式言語
次の @関数は、指定されたデータベースからデータ値を取得します。これらの @関数で値を設定することはできません。
@DbLookup の 5 番目のパラメータは、データベース内のフィールドの名前か、ビュー内の列の番号です。見つかった文書の、このパラメータによって指定されたフィールドや列の値のリストを返します。[ReturnDocumentUniqueID] を 6 番目のパラメータに指定すると、代わりに文書の UNID を返します。
@DbColumn の 4 番目のパラメータは列番号です。その列にあるすべての値のリストを返します。
次の @関数は、現在のデータベース内の別の文書に対して、フィールド値の取得と設定をします。ただし、文書の UNID が分かっていなければなりません。
次の @関数は、現在のデータベース内の 1 つ以上のプロフィール文書に対して、フィールド値の取得と設定をします。プロフィール文書とは、データベース全体で共有する情報を格納するために使う非表示の文書です。ユーザーごとに 1 つのプロフィール文書を作成するか、データベース全体に対して 1 つのプロフィール文書を作成できます。
@GetProfileField は、プロフィール文書からフィールドを取得し、そのフィールドの値をセッションが終わるまでキャッシュします。
@SetProfileField は、プロフィール文書内のフィールドの値を設定します。
例 関連項目