LOTUSSCRIPT /COM/OLE のクラス
DXL (Domino XML) から Domino データへの変換を表します。
メモ このクラスは、R6 で新しく追加されました。
基本クラス継承元:NotesXMLProcessor 包含関係スーパークラス:NotesSession プロパティACLImportOption CompileLotusScript
CreateFTIndex
DesignImportOption
DocumentImportOption
ExitOnFirstFatalError
ImportedNoteCount
InputValidationOption
Log
LogComment
ReplaceDbProperties
ReplicaRequiredForReplaceOrUpdate
UnknownTokenLogOption
メソッドGetFirstImportedNoteID GetNextImportedNoteID
Import
Process
SetInput
SetOutput
作成方法とアクセス方法NotesDXLImporter オブジェクトを作成するには、NotesSession の CreateDXLImporter を使います。input パラメータを指定しない場合は、SetInput を使って DXL 入力データを指定します。output パラメータを指定しない場合は SetOutput を使って Lotus Domino 出力データを指定します。これらのメソッドを使って CreateDXLImporter パラメータをオーバーライドすることもできます。 呼び出された DXL の追加の要素を出力データベースに作成する、呼び出された要素を無視する、既存の要素を置き換える、または既存の要素を更新するかどうかを指定するには、ACLImportOption、DesignImportOption、DocumentImportOption を使います。
変換を開始するには、Process を呼び出します。
変換を開始するには、Process または Import (パイプラインなし) を呼び出します。COM については Import を使用します。
例 関連項目