INSTANT MESSAGING


接続状況を管理する
メモ このトピックで説明されている機能は、IBM Lotus Sametime サーバーを所有する会社の場合のみ有効です。Lotus Notes の Macintosh バージョンでは、インスタントミーティング、多人数でのチャットなど、一部の Instant Messaging 機能を使用できません。

接続状況を利用し、自分がオンラインチャットやインスタントミーティングに参加できるかどうかを第三者に伝えることができます。各接続状況は、アイコンとカスタマイズ可能な接続状況メッセージで示されます。

ユーザーの接続状況が [応答可]、[離席中]、または [応答不可] の場合は、他のユーザーのメール、カレンダー、連絡先、Instant Messaging コンタクトリストのユーザー名の前にアイコンが表示され、そのユーザーが Instant Messaging にログオンしていることを示します。

次の表は、接続状況のタイプを示します。
接続状況アイコン意味デフォルトメッセージ
オフラインアイコンなしログオフしていて、応答できない(ユーザーのニックネーム/名前) は接続していません
応答可応答可アイコン

通常ユーザー

モバイルユーザーの応答可アイコン

モバイルユーザー

ログオンしていて応答可能応答可
離席中離席中アイコン

通常ユーザー

ログオンしているが、コンピュータから離れている。この接続状況のユーザーはメッセージを受信できます。ユーザーがコンピュータに戻るまでメッセージは画面に表示され続けます。(ユーザーの名前) は現在コンピュータを使っていません
応答不可応答不可アイコンログインしているが応答不可能。この接続状況のユーザーにはメッセージを送信できません。応答できません
詳しくは、次のトピックを参照してください。


関連項目