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表形式テキストをビューに呼び出すときは、IBM Lotus Notes フォームを選択してデータを受け取る必要があります。
表形式テキストファイルを呼び出すには 1 ビューで、[ファイル] - [呼び出し] をクリックします。 2 [ファイルの種類] リストで、[表形式] をクリックします。
3 ファイルのドライブとディレクトリを選択し、ファイルを選択します。
4 [呼び出し] をクリックします。
5 [表形式の呼び出し] ダイアログボックスの [使用フォーム] セクションで、表形式テキストの呼び出しに使用するフォームを選択します。フォームファイルのフィールド名が、Lotus Notes のビューで使われているフィールド名 (たとえば、名前、アドレス、電話番号など) と対応する必要があります。
6 テキストだけを呼び出す場合は、[表形式の呼び出し] ダイアログボックスの [ページレイアウト] セクションで、ソースファイルで無視するヘッダーまたはフッターの行数を指定します。[1 ページの行数] 設定により、各 Lotus Notes 文書が受け取るテキストの行数が設定されます。呼び出される文書内の合計行数は、次のように計算されます。
8 フォーム上で計算する必要のあるフィールドがフォームにある場合は、[文書の呼び出し中にフォームのフィールドを計算する] をクリックします。テキスト内に式がある場合はこのオプションが表示されます。
9 ASCII ファイルとビューの形式が違う場合は、形式ファイルを使って、個々の構成要素をビューの列または文書のフィールドに対応させる必要があります。使用する形式ファイルを選択するには、[形式ファイルの使用] をクリックしてから [形式ファイルの選択] をクリックします。形式ファイルには .col の拡張子が付いており、列記述子ファイルと呼ばれることもあります。
10 [OK] をクリックします。