データを保護する
ユーザー ID には、ID の所有者名 (通常はユーザー本人の名前) と認証情報が含まれます。
ユーザー ID の内容を表示するには、[ファイル] - [セキュリティ] - [ユーザーセキュリティ] を選択します (Mac OS X ユーザーの場合:[Notes] - [セキュリティ] - [ユーザーセキュリティ])。
ユーザー ID はユーザーを識別するためのものなので、パスポートや免許証などと同様に、安全な場所に保存しておかなくてはなりません。最も安全な保存方法としては、ユーザー ID のコピーを、ハードドライブとZ誦8218 FSOV181 オ陰能ブ129 <fィアなど、複数の場所に保存して管理します。これにより、必要なときにはいつでもユーザー ID のバックアップを使用できます。また、ユーザー ID のコピーを取り外し可能メディアに保存しておくと、ほかの Lotus Notes Client のワークステーションで Lotus Notes にアクセスするときにもそのユーザー ID を使用できます。
コンピュータから離れるときには、必ず Lotus Notes の画面をロックし、ユーザー ID を使用してアクセスしていたデータを保護します。
関連項目