プリファレンスを設定する


ショートカットをファイルとして添付して、添付ファイルの保存時にショートカットの参照先をファイルとして扱うには
メモ この設定は、Windows オペレーティングシステム上で実行されている Lotus Notes Client だけに適用されます。

[添付ファイルの作成] ダイアログボックスで作成したショートカットファイル (.lnk) をショートカットファイルとして添付するか、ショートカットの参照先のファイルを添付するかを設定できます。たとえば、共有リソースのアプリケーションへのリンクをほかのユーザーに送信する必要がある場合、ショートカットファイルを添付できます。デフォルトでは、[添付ファイルの作成] ダイアログボックスでショートカットファイルを選択すると、ショートカットファイルが示す完全なファイルが添付されます。

またこのオプションでは、添付ファイルの保存時に保管場所として選択されたショートカットを通常のファイルとして扱い、保存されたファイルでショートカットを上書きするか、またはショートカットとして扱い、保存されるファイルでショートカットの参照先のファイルの場所を上書きするかどうかを制御します。デフォルトでは、ショートカットの場所に保存されるファイルで、ショートカットの参照先ファイルを上書きします。

ショートカットファイルを添付して、保存時にショートカットをファイルとして処理するには 1 [ファイル] - [プリファレンス] - [ユーザー] をクリックします。
2 [追加のオプション] [ファイルダイアログでの選択時にショートカットをファイルとして扱う] を選択します。

3 [OK] をクリックします。