フィールド | 説明 |
信頼できるホスト
注意 このフィールドを空白のままにすると、[信頼できないホストへのネットワークアクセス] で指定するネットワークアクセスが、すべてのホストに対して有効になります。 | クライアントでの Java アプレットのロードを許可するホスト (サーバー) の IP アドレスかドメイン名を入力します。たとえば、www.ibm.com と入力します。123.45.678* や *.ibm.com のように、ワイルドカードでも指定できます。
メモ ホスト名が複数の IP アドレスに割り当てられていたり、その逆の場合、信頼されたホストとして認識されないことがあります。 |
信頼できるホストへのネットワークアクセス | [信頼できるホスト] フィールドで入力したホストのネットワークアクセスレベルを指定します。
- [Java 使用不可] を選択すると、信頼されたホストによるシステム上でアプレットを実行することはできなくなります。
- [アクセス不可] を選択すると、信頼されたホストによるシステム上でアプレットを実行することはできますが、どのホストに対してもネットワーク上の HTTP 接続はできなくなります。
- [オリジナルホストのみアクセス可] を選択すると、アプレットは、アプレットを呼び出したホストとのみネットワーク上の HTTP 接続ができるようになります。
- [信頼されたホストにアクセス可] を選択すると、アプレットは、信頼されたホストとのみネットワーク上の HTTP 接続ができるようになります。
- [どんなホストにもアクセス可] を選択すると、アプレットは、すべてのホストに対してネットワーク上の HTTP 接続ができるようになります。
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信頼できないホストへのネットワークアクセス | [信頼できるホスト] フィールドに入力されていないホストのアクセスレベルを指定します。
- [Java 使用不可] を選択すると、信頼できないホストによるシステム上でアプレットを実行することはできなくなります。
- [アクセス不可] を選択すると、信頼できないホストでアプレットを実行することはできますが、どのホストに対してもネットワーク上の HTTP 接続はできなくなります。
- [オリジナルホストのみアクセス可] を選択すると、アプレットは、アプレットを呼び出したホストとのみネットワーク上の HTTP 接続ができるようになります。
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HTTP プロキシを信頼する | このフィールドは、プロキシ経由で Java アプレットを実行するように設定した場合にのみ使用します。
ローカルコンピュータによりホスト名が解決されず、アプレットを実行できない場合に、このフィールドで [はい] をクリックします。 |