メモ フォーム、ビュー、ページ、文書には、それぞれ複数の要素が埋め込まれています (カレンダーの日付ピッカーは埋め込み要素の一例です)。埋め込み要素に移動し、埋め込み要素内でフォーカスしたり、フォーカスを解除して引き続きフォーム、ビュー、ページ、文書内を移動することができます。フォーカスが埋め込み要素にあるとき、要素を囲む細い黒のフレームは表示されません。埋め込み要素からフォーカスが解除されると、細い黒のフレームが再度表示されます。

ショートカット	説明
[Alt] + [↓]	新規のカレンダーエントリフォームで、日付ピッカー、時刻ピッカー、タイムゾーンピッカーを開く。
[Alt] + [↑]	新規のカレンダーエントリフォームで、日付ピッカー、時刻ピッカー、タイムゾーンピッカーを閉じて、新しい設定を保存する。
矢印キー	埋め込み日付ピッカーを移動する。
[Command] + [E]	文書を編集する。
[Command] + [M]	新規メールを作成する。
[Command] + [Page Down]	カレンダービューで次の日、週、月に移動する。
[Command] + [Page Down]	埋め込み日付ピッカーで選択した次の年の月日に移動する。
[Command] + [Page Up]	カレンダービューで前の日、週、月に移動する。
[Command] + [Page Up]	埋め込み日付ピッカーで選択した前年の月日に移動する。
[Command] + [S]	現在の文書を保存する。
[Del] か [Option] + [Delete]	選択したメールを削除し (メールを [ごみ箱] に移動する)、カレンダーエントリを削除する (エントリを完全に削除する)。
[Delete]	現在開いている文書はそのままで、現在のビューかフォルダで前の文書を開く。
[Esc]	選択を変更せずに、新規のカレンダーエントリフォームの日付ピッカー、時刻ピッカー、タイムゾーンピッカーを閉じる。
[Esc]	埋め込み日付ピッカーを終了する。
[Esc] か [Command] + [W]	現在の文書を閉じる。
[F6]	次のペインまたはフレームに移動する。
[To] フィールド、[CC] フィールド、または [BCC] フィールドでグループ名の隣のカーソルをフォーカスし、[F9] キーを押す。	メールメッセージの [To] フィールド、[CC] フィールド、または [BCC] フィールドで、コンタクトリストのグループを展開する (グループの各メンバーを表示する)。
[F9]	メールまたはカレンダービューを更新する。
[Home]	埋め込み日付ピッカー内の現在の日付に移動する。
[Page Down]	埋め込み日付ピッカー内の次の月に移動する。
[Page Up]	埋め込み日付ピッカー内の前月に移動する。
[Return]	日付ピッカー、時刻ピッカー、タイムゾーンピッカーを閉じ、新規のカレンダーエントリフォームでの選択を有効にして、新しい設定を保存する。
[Return]	文書を閉じて、次の文書を開く。
[Return]	選択した文書かビューを開く。
[Shift] + [Command] + [Return]	メールメッセージを送信し、新規メールメッセージを編集モードで開く。
[Shift] + [Del] か [Shift] + [Option] + [Delete]	選択したメールメッセージを完全に削除する。
[Shift] + [Esc]	ダイアログボックスを開かずに、(メールメッセージ以外の) 現在の文書を保存して閉じる。
[Shift] + [Esc]	メールメッセージを送信して終了し、コピーを保存する。
[Shift] + [F6]	前のペインまたはフレームに移動する。
[Shift] + [Tab]	前の未読文書に戻る。
スペースバー	埋め込み日付ピッカーをフォーカスする。
[Tab]	ビュー内の次の未読文書に移動する。 メモ [読み込み専用文書でタブを移動に使用する] プリファレンスを有効にしている状態で [Tab] キーを使用すると、最後の未読文書が選択されるまで次の未読文書に移動します。その後、次のフレームにある選択可能な次のオブジェクトに移動します。文書を読み込みモードで開いている状態で [Tab] キーを使用すると、URL、アプリケーションリンク、添付ファイルなどの埋め込みオブジェクトに移動します。

関連項目

メール
カレンダーとタスクリスト
Macintosh で使用するショートカットキー
Lotus Notes のアクセシビリティ機能

用語集