はじめに
ホームページまずホームページから始めましょう。ホームページ (旧称 Welcome ページ) を使用すると、メール、アドレス帳、カレンダーなどにすばやくアクセスできます。また、新しく作成したホームページを必要に応じてカスタマイズすることもできます。 ヘルプLotus Notes を起動している場合、[F1] キー (Macintosh の場合 [Command] + [Shift] + [?] キー) を押すか、メニューから [ヘルプ] - [コンテキストヘルプ] を選択すれば、いつでもヘルプを参照することができます。使用可能なヘルプをすべて表示するには、メニューから [ヘルプ] - [目次] を選択します。 データベースからアプリケーションに以前のバージョンの Lotus Notes では、メールやカレンダーなどの Lotus Notes アプリケーションを表す場合にデータベースという言葉が使用されていました。Lotus Notes 8 では、データベースに代わってアプリケーションという言葉を使用します。ただし、Lotus Notes アプリケーションは複数のデータベースから構成されることもあるため、データベースという言葉はユーザーインターフェースやヘルプで使用される場合があります。 詳細メニュー上級ユーザーは、詳細メニューを表示することができます。詳細メニューは、システム管理者や設計者が使用するメニューです。詳細メニューには、アプリケーションのアーカイブや削除、Lotus Notes アプリケーションの設計の置換などのオプションが用意されています。詳細メニューを有効にすると ([表示] - [詳細メニュー])、その後も Lotus Notes セッションで表示されます。 アプリケーションを開く以前のバージョンの Lotus Notes で、ファイルメニューから [ファイル] - [データベース] - [開く] を選択してアプリケーションを開いたことがある場合は、ファイルメニューが変更されたことに気付くかもしれません。今回のリリースでは、[ファイル] - [開く] - [Lotus Notes アプリケーション] を選択します。 [Ctrl] キーのシーケンスを使用して文書を選択するリストビューでは、[Ctrl] + [Shift] キーで複数の文書を選択できます。選択した文書の余白部分にはチェックマークが付きます。 Lotus Notes の新機能の詳細については、「新機能」を参照してください。
関連項目