次の質問をどれかクリックしてください。

• オプションが表示できない。クイック検索や文字検索の場合
• 検索速度が遅い
• Lotus Notes の検索を中止する
• 検索バーを閉じる
• 追加した文書を検索できない
• アプリケーションに索引がなく、アクセス権もない。検索できるかどうか
• 検索した文書が見つからない
• 検索バーが開いていると受信ボックスを更新できない
• ローカルアプリケーションやアプリケーションのレプリカに索引を再作成するように指示するエラーが表示される
• 検索結果の文書に一致する語句がない
• 一致した語句ではなく文全体または段落がハイライト表示される

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検索速度が遅い原因としては、アプリケーションに全文索引がないことが考えられます。検索バーの上の方で、[未索引] と赤い丸を探してください。アプリケーションに全文索引がある場合は、アプリケーションが非常に大きいことが考えられます。大きなアプリケーションで検索を実行すると時間がかかり、サーバーへの負荷が重くなる可能性があります。
全文索引を作成すると、特別なディレクトリ (Lotus Notes のデータディレクトリまたは適切なサーバーディレクトリ内) と索引ファイルが作成され、検索が容易になります。

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Lotus Notes の検索を中止するナビゲーションツールバーの [中断] アイコン をクリックするか、[Ctrl] + [Break] キーを押します。
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検索バーを閉じるには[表示] - [検索バー] を選択して、クローズボックス をクリックするか、ツールバーの [検索] アイコン をクリックします。
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追加した文書を検索できない現在のビューで文書内の特定の文字列を検索するには、全文索引を更新する必要があります。全文索引の更新については、ヘルプを参照してください。
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アプリケーションに全文索引がなく、アクセス権もない。検索できるかどうか検索はできますが、検索オプション、条件、演算子を使用できません。索引のないアプリケーションでは、検索速度も遅くなります。[編集] メニューの [検索/置換] (文書内の文字列の検索用に使用するダイアログと同じもの) を選択して、文書タイトル内だけで指定した文字列を検索することができます。
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検索した文書が見つからないアプリケーションに全文索引が作成されているかどうかを確認します。

• 全文索引が作成されているアプリケーションで検索するときは、全文索引が最新の内容に更新されていることを確認します。最新の内容でない場合、検索結果が正確でないことがあります。詳しくは、「全文索引を更新する」を参照してください。
• ドメイン検索で、検索後に表示される結果リストに文書、アプリケーション、またはファイルのタイトルを表示するには、それらを読み込むためのアクセス権が必要です。
• 一部のフィールドは、表示用の計算結果フィールドになっていることがあるため、画面に表示されている内容がフォーム自体に保存されていない場合があります。このような場合、文書を開いたときに計算されます。このため、これらの値には全文索引を作成できないため、文書が検索されません。

  特定の文書のフィールドを参照するには、[文書のプロパティ] を開き、[フィールド] タブ をクリックします。

  表示用のフィールドを検索すると、「文書が見つかりません」というメッセージが表示されます。FIELD という単語を、単独または文字列の一部として引用符で囲まずに検索した場合や、文字列の一部として二重引用符で囲んで検索した場合は、「検索情報のフィールド名がアプリケーションに見つかりません。」または「検索条件が理解できません。」というエラーメッセージが表示されます。

• 添付ファイルは文書内の [本文] フィールドに表示されていますが、実際は [$FILE] フィールドにあります。添付ファイルで文字列を検索する場合、検索ボックスにその文字列を入力するだけで動作します。ただし、FIELD 演算子を使ったり、条件を作成してフィールドを指定する場合は、[$FILE] フィールドを指定する必要があります。
• 添付ファイルの付いた文書 (たとえば、Ami Pro のファイルなら .SAM ファイル形式のファイル) を検索すると、文書内に検索語句が含まれていても検索結果として検出されません。アプリケーションに全文索引を作成し、[添付ファイルを索引する] を選択すると添付ファイルが検索されます。
• アプリケーション管理者が全文索引を作成した方法に応じて、索引に添付ファイルや暗号フィールドの文字列が含まれたり含まれなかったりします。全文索引にこのような情報が含まれているかどうかを調べるには、次の手順に従います。

2 メニューで [ファイル] - [アプリケーション] - [プロパティ] をクリックします。

3 [全文検索] タブをクリックします。

• 6MB を超える文書には全文索引を作成できません。
• [日付/時刻] フィールドの時間や日付の情報 (07:32:15 など) は、全文索引がないため検索できません。
• 特定の語句を検索するには二重引用符で囲みます。一重引用符は無効です。検索文字列として FIELD Subject ="Hello" と入力すると、[件名:] フィールドに「Hello」という語が含まれている文書が検索されます。FIELD Subject='Hello' と入力しても文書は検索されません。

検索バーが開いていると受信ボックスを更新できないビューを更新するには、検索バーではなくビュー自体をアクティブにする必要があります。ビュー内をクリックして検索バーの外側をアクティブにし、[表示] - [更新] をクリックします。
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ローカルアプリケーションやアプリケーションのレプリカに索引を再作成するように指示するエラーが表示されるLotus Notes をアップグレードした場合、ローカルのレプリカ以外のアプリケーションの索引を作成し直す必要があります。たとえば、ローカルの個人ジャーナルに旧バージョンから引き継いだ全文索引があり、ローミングユーザー (レプリカのジャーナルを持つ) として作業しない場合は、そのジャーナルの全文索引を削除してから再作成します。
サーバー上のアプリケーションの索引を作成し直す必要はありません。Lotus Domino Server をアップグレードした場合は、以前のリリースに従って全文索引が作成されたアプリケーションが検索され、自動的にアップグレードされます。

メモ このアップグレード中に検索を実行しようとすると、エラーメッセージが表示されます。アプリケーションがサーバー上にある場合は、しばらくしてから再実行してください。

また、ローカルのレプリカアプリケーションの索引を作成し直す必要もありません。Lotus Notes 6 以降では、複製中にサーバーから最初の文書を受け取ると、それらのアプリケーションの索引を自動的に更新します。

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検索結果の文書に一致する語句がないLotus Notes では、一致する箇所が緑色の長方形でハイライト表示されます。文書の文字が長方形と同じ色で表示されている場合は、その文字は読めません。文書を文書のプリビューペインで表示中にその文書をクリックし、[結果の消去] の横の矢印を使うと、一致箇所から一致箇所に移動できます。一致する箇所にフォーカスを置くと、その箇所が紫色でハイライト表示され、文字を読むことができます。文書が開いている場合は、キーボードコマンドの [Ctrl] + [+] キーや [Ctrl] + [-] キーを使って、検索ハイライトを移動することもできます。
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一致した語句ではなく文全体または段落がハイライト表示されるLotus Notes では、2 バイト文字セットの一致語句はハイライト表示されません。多くのアジアの言語 (中国語や日本語など) は 2 バイト文字です。
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関連項目

情報の検索
検索条件が理解できません
検索のヒント

用語集