データを保護する

信頼できる Lotus Notes 認証およびインターネット証明書を見つける
連絡先と IBM Lotus Domino ディレクトリで、特定のユーザーに属するすべての認証を確認できます。たとえば、暗号化したメールを同じ会社の同僚に送信する場合を考えてみましょう。暗号化したメールを送信するには、その同僚の認証を見つけられなければなりません。Lotus Notes で同僚の認証が見つかるかどうか、またはその同僚の認証が信頼できるかどうかが不明な場合は、その同僚に属する認証を確認してみることができます。

次の項目をクリックしてください。


名前を使用してユーザーの認証を見つけるには
1 [ファイル] - [セキュリティ] - [ユーザーセキュリティ] を選択します。
Mac OS X ユーザーの場合：[Notes] - [セキュリティ] - [ユーザーセキュリティ]

2 [その他の情報] - [ユーザー、サービス] をクリックします。

3 [ディレクトリと個人アドレス帳の名前の調査] を選択し、次のいずれかの操作を行います。

4 [名前の調査] ボタンをクリックします。検索しているユーザーのすべての認証が表示されます。特定の認証を信頼している場合 (通常この場合には、連絡先に対応する相互認証があります)、認証名の横の [信頼] 列にチェックマークが表示されます。

5 [ユーザー、サービスの確認] ダイアログボックスのリストに示されている認証に関する各情報の表示方法、および認証に対する信頼の確立について詳しくは、「ユーザーやサービスの認証」を参照してください。

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連絡先で認証を見つけるには
1 [ファイル] - [セキュリティ] - [ユーザーセキュリティ] を選択します。
Mac OS X ユーザーの場合：[Notes] - [セキュリティ] - [ユーザーセキュリティ]

2 [その他の情報] - [ユーザー、サービス] をクリックします。

3 [個人アドレス帳のすべての名前の表示] を選択します。アドレス帳で見つかった、ユーザーとサービスに対するすべての認証が表示されます。特定の認証を信頼している場合 (通常この場合には、連絡先に対応する相互認証があります)、認証名の横の [信頼] 列にチェックマークが表示されます。

4 [ユーザー、サービスの確認] ダイアログボックスのリストに示されている認証に関する各情報の表示方法について詳しくは、「ユーザーやサービスの認証」を参照してください。

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デフォルトで信頼された認証を管理者からダウンロードするには
Domino ディレクトリで見つかった信頼できる認証をダウンロードできます。ただし、ダウンロードできるのは、管理者が信頼できる認証であると指定したものに限ります。これらの信頼できる認証には、対応する相互認証が連絡先に作成されています。

注意 連絡先の信頼情報は、管理者の判断により変更されることがあります。

1 [ファイル] - [セキュリティ] - [ユーザーセキュリティ] を選択します。
Mac OS X ユーザーの場合：[Notes] - [セキュリティ] - [ユーザーセキュリティ]

2 [その他の情報] - [ユーザー、サービス] をクリックします。

3 [ユーザー/サービスをさらに検索] を選択します。

4 [管理者の認証のデフォルトをダウンロード] ボタンをクリックします。

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信頼できる認証をほかのアドレス帳で検索するには
必要な認証が見つからない場合、リストからほかのアドレス帳を選択することができます。

1 [ファイル] - [セキュリティ] - [ユーザーセキュリティ] を選択します。
Mac OS X ユーザーの場合：[Notes] - [セキュリティ] - [ユーザーセキュリティ]

2 [その他の情報] - [ユーザー、サービス] をクリックします。

3 [ユーザー/サービスをさらに検索] を選択します。

4 ダイアログボックスの上部にある人物のアイコンをクリックします。

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関連項目