オプション | 説明 |
テキストのみ | インターネット形式のアドレスを持つ受信者にプレーンテキストを送信する場合、このオプションを選択します。受信者のメールプログラムで HTML 形式やリッチテキスト形式のメッセージが読めるかどうかわからない場合は、このオプションを選択することをお勧めします。 |
HTML のみ | インターネット形式のアドレスを持つ受信者に HTML 形式のテキストや図形を送信する場合、このオプションを選択します。ただし、SMTP を介して送る場合は、IBM Lotus Notes のリッチテキストを MIME に変換する必要があることに注意してください。デフォルトのメール形式がリッチテキスト形式に設定されていると、この変換によって属性などが抜け落ち、見かけが変わってしまうことがあります。受信者が HTML 電子メールを読み込める場合は、HTML メールを受信します。受信者の電子メールプログラムが MIME をサポートしていない場合は、プレーンテキストのメッセージを受信します。 |
HTML とテキスト | MIME をサポートする E メールプログラムが設定された受信者に HTML 形式のメールを送信する場合、このオプションを選択します。MIME をサポートしない E メールプログラムが設定された受信者に対しては、プレーンテキストが送信されます。このオプションが最も幅広く対応できます。 |
送信時にプロンプトを表示 | インターネットメールメッセージを送信するたびに形式の指定を確認するプロンプトを表示する場合、このオプションを選択します。 |