設定できるフォローアップのプリファレンスは、フラグを付けたメッセージのデフォルト優先度フラグ、デフォルトフォローアップ日時、およびデフォルトアラームです。

メモ メールアプリケーションの [編集者] 以上のアクセス権をほかのユーザーに与えると、そのユーザーはメールのメッセージにフォローアップのフラグを付けることができます。

フォローアップ対象としてメッセージにクイックフラグを付けるにはメッセージにクイックフラグを追加する場合は、デフォルトのフォローアップのプリファレンスが適用されます。
1 [ごみ箱] または [ジャンク] 以外のフォルダまたはビューで、1 つ以上のメッセージを選択します。

2 メッセージリストの上にあるフラグのアイコンをクリックします。

フォローアップ対象としてメッセージに通常のフラグを付けるにはメッセージに通常のフラグを追加する場合は、フラグの優先度など、デフォルトの設定を変更できます。
1 [ごみ箱] または [ジャンク] 以外のフォルダまたはビューで、1 つ以上のメッセージを選択します。

2 メッセージリストの上で、フラグアイコンの横にある下矢印をクリックし、[フラグの追加または編集] をクリックします。

3 [重要度] で、表示するフラグに設定する優先度を選択します。

優先度	フラグ
至急
中
低

ヒント フォローアップフラグ列でビューまたはフォルダをソートすると、フォローアップを必要とするメッセージが優先度でソートされて表示されます。

• [アクションを入力] フィールドにアクションを入力します。

メモ ここと、この手順全体で指定する情報はメッセージのコピーに表示されますが、メッセージを送信した場合、送信メッセージにこの情報は表示されません。
• フォローアップの日付と、時刻 (省略可能) を指定します。
• [アラームを設定する] を選択し、値を入力し、[日]、[時間]、[分] のいずれかを選択します。フォローアップの日付や時刻よりも、指定した時間だけ前にアラームを鳴らす場合は [前]、後に鳴らす場合は [後] を選択します。
• アラームを設定する場合、アラーム通知時にサウンドを鳴らすには、[サウンドを鳴らす] を選択し、鳴らすサウンドを選択します。スピーカのアイコンをクリックすると、選択したサウンドを視聴できます。
• アラームを設定する場合、アラーム通知時に E メールを送信するには、[件名もいっしょにメール通知する] を選択します。次に、[受信者] フィールドに通知の受信者の宛先を入力します。アドレス帳のアイコンをクリックして、ディレクトリから名前を選択します。

ヒント 別の方法として、[フォローアップ] ミニビューを使用して、必要なフォローアップアクションを確認することもできます。

ヒント メッセージのフォローアップ設定を変更するには、メッセージを選択し、メッセージリストの上でフラグアイコンの横にある下矢印をクリックし、[フラグの追加または編集] を再度クリックします。

関連項目

メッセージからフォローアップフラグを削除する
フォローアップのプリファレンスを設定する
[フォローアップ] ミニビュー

用語集