LOTUS NOTES の要素


ウィンドウタブを操作する
ウィンドウタブは、IBM Lotus Notes で開いている文書やアプリケーションを切り替える際に便利です。Lotus Notes では、ウィンドウタブを開く方法を指定できます。文書またはアプリケーションを開くたびに、ツールバーの下に (ツールバーが非表示の場合はメインメニューバーの下に) 新しいウィンドウタブが開きます。

次の図には、ホームページ、Pat Wilkins の受信ボックス、タスクリスト、Lotus Notes アプリケーションにそれぞれ対応する 4 つのウィンドウタブがあります

ウィンドウタブ

ウィンドウタブと新しいウィンドウを操作するには、以下の手順に従います。

操作操作手順
ウィンドウタブを閉じる。アクティブなウィンドウタブの隅にある「×」マークをクリックします。
すべてのウィンドウタブを閉じる。[ファイル] - [すべての開いているウィンドウタブを閉じる] をクリックします。
ウィンドウタブを切り替える。[Ctrl] + [TAB] キーを押します。
ウィンドウタブを並べ替える。選択したタブをバーの上の目的の場所までドラッグします。
ブックマークを作成する。ウィンドウタブをブックマークバーまたはブックマークリストにドラッグします。
現在選択している文書、ブックマーク、Lotus Notes アプリケーションを新しい Lotus Notes ウィンドウで開く。文書またはアプリケーションのウィンドウタブを右クリックし、[新規ウィンドウで開く] を選択します。

メモ [ウィンドウステートの保存] コマンドでは、現在の Lotus Notes ウィンドウで開いているウィンドウタブのみが保存されます。同時に開いている別の Lotus Notes ウィンドウのウィンドウタブは保存されません。

関連項目