LOTUS NOTES 文書を操作する


データのコピー、切り取り、貼り付け
コピー、移動、削除できるデータは、プレーンテキスト、リッチテキスト、図形、表、OLE オブジェクト、複数のデータ形式の組み合わせ、ビットマップファイル、メタファイル (Macintosh の場合は、PICT ファイル) です。また、Web ページから情報をコピーして、その情報を IBM Lotus Notes の文書に HTML 形式で貼り付けることもできます。

メモ リッチテキスト、図形、表、オブジェクトは、リッチテキストフィールドにのみコピーできます。リッチテキストフィールドにテキストを貼り付ける場合、挿入点の段落揃えは挿入された段落のすべてに適用されます。挿入されたテキストを「ワードラップなし」に変更するには、貼り付けたテキストを選択し、文字揃えを変更するか、貼り付ける前に文書の文字揃えを変更します。その後でオリジナルの設定に戻します。

データのコピー、切り取り、貼り付けを行うには 1 データを選択します。
2 次のいずれかの操作を実行します。

3 次のいずれかを実行します。 Macintosh ユーザーの場合
図形をコピーする前に、モニタコントロールパネルで Macintosh を 16 色に設定すると、ほかのプラットフォームに表示するときに図形を素早くスクロールできます。

関連項目