LOTUS NOTES をオフラインで使用する


レプリカからの送信内容を制限する
[複製の設定] ダイアログボックスの [送信] ページでは、アプリケーション名、カタログ情報 (およびアプリケーションのテンプレート名)、ローカルセキュリティプロパティに関する削除や変更が他のレプリカに複製されるのを防ぐことができます。[送信] ページのオプションはすべてのロケーションの選択したレプリカに適用されます。これらのオプションでは、特定のローカルレプリカに固有の名前と ACL が使用されます。

[複製の設定] ダイアログボックスを開くには、カスタマイズするレプリカを開いて [ファイル] - [複製] - [このアプリケーションのオプション] をクリックし、[送信] をクリックします。

アプリケーション名やセキュリティプロパティの削除や変更をレプリカが送信しないようにするには同じアプリケーションのレプリカを複数作成し、別々のオプションを使用する (各フォルダやビューを別々のファイルに複製するなど) 場合は、このオプションを使用して、各レプリカの用途を識別できるようにアプリケーションに固有の名前を指定できます。
1 レプリカを開き、[ファイル] - [複製] - [このアプリケーションのオプション] をクリックします。

2 [送信] で、必要に応じてオプションをオフにして、このレプリカから削除や変更が他のレプリカに反映されないようにします。

3 [OK] をクリックします。

関連項目