プリファレンスを設定する
メモ プリファレンスに [双方向] タブが表示されるのは、双方向言語が利用可能な場合に限ります。Windows 2000 および Windows XP の場合、双方向言語を使用するようにオペレーティングシステムを設定することができますが、それより前のバージョンの Windows では言語ロケールのインストールが必要な場合もあります。ほかの言語の使用に際しては、IBM Lotus Domino システム管理者に支援を依頼してください。
1 [ファイル] - [プリファレンス] - [ユーザー] をクリックします。
3 次のいずれかを実行します。
[論理的に移動] を選択すると、カーソルは文書で文字を入力した方向に動きます。たとえば、英語とアラビア語などの双方向言語の単語が、左から右へ読むパラグラフの同じ行に複数ある場合、カーソルは、英語の文字の間は左から右へ動き、アラビア語の最初の文字までジャンプしてアラビア文字の間を右から左に動きます。次の英語の文字からは、また方向が変わります。
文書での段落の読み順を設定するLotus Notes で双方向テキストが有効な場合、文書の段落についての読み順を設定できます。 1 文書を編集モードにする。
2 読み順を指定するテキストを選択します。
3 [文字] - [文字のプロパティ] をクリックします。
4 [段落整列] タブをクリックします。
5 [読み方向] の横にある [左から右] または [右から左] をクリックします。
6 [OK] をクリックします。
関連項目