LOTUS NOTES の要素


プリビューペインを使用する
プリビューペインを使用して文書をプリビューできるため、各文書を開いたり閉じたりする必要がありません。プリビュー機能を使用すると、実際の文書を開かなくても文書の内容の一部を確認できます。プリビューペインは、ビュー内に開く独立したフレームで、選択した文書の一部を表示します。デフォルトでは、アプリケーションにアクセスするたびに、そのアプリケーションを閉じたときの状態でプリビューペインが開きます。
操作操作手順
プリビューペインを開く/閉じる。次のいずれかを実行します。
  • [表示] - [プリビューペイン] - [プリビューの表示] をクリックします。
  • プリビューペインの上部の境界線に表示される矢印をクリックします。
プリビューペインを拡大する。[表示] - [文書のプリビュー] - [プリビューのサイズ変更] をクリックします。

メモ プリビューペインを拡大した後でビューを再度表示するには、必要なサイズになるまでプリビューペインの最上部を下にドラッグします。

プリビューペインをサイズ変更する。プリビューペインのサイズを変更するには、ペインの境界線にマウスポインタを移動し、マウスポインタが両側に矢印のある線に変わったらドラッグします。
返答文書から親文書をプリビューする。返答文書を開き、[表示] - [親文書プリビュー] をクリックします。
文書内の文書リンクの内容をプリビューする。文書を開き、[表示] - [文書リンクプリビュー] をクリックします。プリビューペインで開きたい文書のリンクを右クリックします。
さらに、アプリケーションを編集するアクセス権がある場合は、アプリケーションのプロパティを編集して、プリビューペインの表示方法を変更できます。詳しくは、「アプリケーションでのプリビューペインの位置を変更する」を参照してください。

関連項目