ショートカットキー


メールとカレンダーでよく使用されるショートカットキー
次の表は、メールとカレンダーでよく使用されるショートカットキーの簡単な一覧です。メールメッセージは IBM Lotus Notes 文書で、カレンダーはビューであることに注意してください。メールとカレンダーで使用できるショートカットのより詳細なリストは、文書またはビューのショートカットキーの表を参照してください。

メモ フォーム、ビュー、ページ、文書には、それぞれ複数の要素が埋め込まれています (カレンダーの日付ピッカーは埋め込み要素の一例です)。埋め込み要素に移動し、埋め込み要素内でフォーカスしたり、フォーカスを解除して引き続きフォーム、ビュー、ページ、文書内を移動することができます。フォーカスが埋め込み要素にあるとき、要素を囲む細い黒のフレームは表示されません。埋め込み要素からフォーカスが解除されると、細い黒のフレームが再度表示されます。
ショートカット説明
[Alt] + [↓]新規のカレンダーエントリフォームで、日付ピッカー、時刻ピッカー、タイムゾーンピッカーを開く。
[Alt] + [↓]名前フィールドで、ドロップダウンコントロールから [名前の選択] ダイアログボックスを開く。
[Alt] + [↑]新規のカレンダーエントリフォームで、日付ピッカー、時刻ピッカー、タイムゾーンピッカーを閉じて、新しい設定を保存する。
矢印キー埋め込み日付ピッカーを移動する。
[Ctrl] + カレンダービューのタイムスロットをクリック新規カレンダーエントリを作成し、ビューレベルに件名を入力する ([Esc] キーを押すとエントリが保存される)。
[Ctrl] + 既存のカレンダーエントリをクリックビューレベルで件名を編集する ([Esc] キーを押すとエントリが保存される)。
[Ctrl] + [E]文書を編集する。
[Ctrl] + [M]新規メールを作成する。
[Ctrl] + [Page Down]カレンダービューで次の日、週、月に移動する。
[Ctrl] + [Page Down]埋め込み日付ピッカーで選択した次の年の月日に移動する。
[Ctrl] + [Page Up]カレンダービューで前の日、週、月に移動する。
[Ctrl] + [Page Up]埋め込み日付ピッカーで選択した前年の月日に移動する。
[Ctrl] + [S]現在の文書を保存する。
[Delete]削除するメールメッセージにマークを付け (メールメッセージを [ごみ箱] に移動する)、カレンダーエントリを削除する (エントリを完全に削除する)。
[Enter]日付ピッカー、時刻ピッカー、タイムゾーンピッカーを閉じ、新規のカレンダーエントリフォームでの選択を有効にして、新しい設定を保存する。
[Enter]文書を閉じて、次の文書を開く。
[Enter]選択した文書かビューを開く。
[Esc]選択を変更せずに、新規のカレンダーエントリフォームの日付ピッカー、時刻ピッカー、タイムゾーンピッカーを閉じる。
[Esc]埋め込み日付ピッカーを終了する。
[Esc] か [Ctrl] + [W]現在の文書を閉じる。
[F3]次の選択文書に進む。
[F4] か [Tab]ビュー内の次の未読文書に移動する。

メモ 基本プリファレンスで [読み込み専用の文書でタブを移動に使用する] を有効にしている場合、[F4] キーでのみ次の未読文書に移動できます。[Tab] キーは、最後の未読文書が選択されるまで次の未読文書に移動します。その後、次のフレームにある選択可能な次のオブジェクトに移動します。文書が読み込みモードで開いているときに [Tab] キーを使用すると、URL、アプリケーションリンク、添付ファイルなどの埋め込みオブジェクトに移動します。

[F6]次のペインまたはフレームに移動する。
[To] フィールド、[CC] フィールド、または [BCC] フィールドでグループ名の隣のカーソルをフォーカスし、[F9] キーを押す。メールメッセージの [To] フィールド、[CC] フィールド、または [BCC] フィールドで連絡先グループを展開する (グループの各メンバーを表示する)。
[F9]メールまたはカレンダービューを更新する。
[Home]埋め込み日付ピッカー内の現在の日付に移動する。
[Insert]文書の既読マークと未読マークを切り替える。
[Page Down]埋め込み日付ピッカー内の次の月に移動する。
[Page Up]埋め込み日付ピッカー内の前月に移動する。
[Shift] + [Backspace]ビューの前の文書を選択する。
[Shift] + [Ctrl] + [Enter]メールメッセージを送信し、新規メールメッセージを編集モードで開く。
[Shift] + [Delete]メールメッセージを削除する (メールメッセージを [ごみ箱] に移動する)。
[Shift] + [Esc][閉じる] ダイアログボックスを開かずに、(メール以外の) 現在の文書を保存して閉じる。
[Shift] + [Esc]メールメッセージを送信して閉じる。
[Shift] + [F3]前の選択文書に戻る。
[Shift] + [F4]前の未読文書に戻る。
[Shift] + [F6]前のペインまたはフレームに移動する。
[Shift] + [Tab]前の未読文書に戻る。
スペースバー埋め込み日付ピッカーをフォーカスする。
[Tab]会議エントリでスケジューラのスケジュール情報更新アイコンにフォーカスを移動する。スケジューラにアクセスするには、[Tab] キーをもう一度押してスケジューラ全体にフォーカスを移動し、スペースバーを押してスケジューラの最初の項目にフォーカスを移動します。次のいずれかを実行します。

スケジューラ内の別の項目にフォーカスを移動するには、[Tab] キーを押します。

時間バーにフォーカスがあるときに時間バーを移動するには、[Ctrl] + [←] キーまたは [Ctrl] + [→] キーを押します。

会議エントリの 1 つ前の項目にフォーカスを移動するには、[Esc] キーを押してスケジューラからフォーカスを外し、[Shift] + [Tab] キーを押します。


関連項目