| エージェントを起動するイベント | 使用する場合 |
| アクションメニューから手動で | ユーザーが起動するエージェント、または WebQuerySave エージェントや WebQueryOpen エージェントの場合 |
| エージェントリストから手動で | 他のエージェントによって呼び出されるエージェント、および開発中のエージェントの場合 |
| 新規メールの受信前 | メールデータベースにリストされる前にメールを処理する場合。たとえば、受信メールをフォルダに移動する場合など。
このオプションを使用すると、メッセージがアプリケーションにリストされる前にエージェントが実行されます。そのため、この他のオプションを選択するときには注意が必要です。たとえば、文書はアプリケーションにリストされると常に未読とマークされるため、[文書を既読に] シンプルアクションは使用しないでください。 |
| 新規メールが届いたとき | 受信メールに対して返信したり、受信メールを転送、またはファイルとして保存します。
文書をアプリケーションに送信する場合、対話機能とメールルーターの処理を遅らせる機能は無視されます。たとえば、次のように設定できます。@DbColumn、@DbCommand、@DbLookup、@MailSend、@Prompt、@Command、@PostedCommand などの機能は、無視されます。 |
| 文書が作成または更新後 | タスクが新しい文書または変更された文書に基づいて実行されるワークフロータスクの場合 |
| 文書が追加されたとき | 日常の作業においてアプリケーションに貼り付けられるときに修正が必要な文書の場合。
貼り付け可能なエージェントは、@Command または @PostedCommand を使用できません。 |