カレンダーとタスクリスト


会議招集に返信する
会議招集に [出席] オプションと [辞退] オプションが含まれている場合、会議の議長は招集への返信を想定しています。

メモ 会議招集に [出席] オプションと [辞退] オプションではなく [カレンダーに追加] オプションが含まれている場合、会議がブロードキャスト会議であるか、招集のコピーが参考のために送信されました。招集には返信できませんが、[カレンダーに追加] をクリックして会議をカレンダーに追加できます。

1 受信ボックスで会議招集を開きます。

2 (省略可能) 次のどちらかまたは両方の操作を行います。

3 次のいずれかを実行します。
操作説明
出席する[出席] をクリックするか [応答] - [コメント付きで了承]. をクリックします。IBM Lotus Notes では、会議は空き時間スケジュールで予定済みと見なされるため、スケジュールされた時間に会議に出席できないことを他のユーザーが確認できます。

メモ 繰り返す会議のインスタンスのすべてではなく一部を了承する場合は、最初に招集を了承する必要があります。次に、カレンダーを開き、了承しない会議のインスタンスを開き、そのインスタンスを拒否します。

欠席する
  1. [辞退] をクリックするか [応答] - [コメント付きで辞退]. をクリックします。
  2. (省略可能) 会議の通知を引き続き受け取るには、[更新通知を今後も受け取る] を選択します。
  3. [OK] をクリックします。
会議招集を保留する[返信] - [仮出席]. または [コメント付きで仮了承] をクリックします。会議は空き時間スケジュールで予定済みと見なされるため、スケジュールされた時間に会議に出席できないことを他のユーザーが確認できます。
ほかのユーザーに会議の出席を委任する
  1. [返信] - [代理] または [コメント付きで代理を許可] をクリックします。[代理] オプションが表示されない場合、議長はこの招集で代理を無効にしています。
  2. 招集の送信先ユーザーを指定します。ユーザーの名前をディレクトリから選択するには、[代理を依頼するユーザー] フィールドの下矢印をクリックします。
  3. (省略可能) [空き時間検索] をクリックすると、代理者の空き時間スケジュールを確認し、会議の時間に代理が可能どうかを調べることができます。
  4. (省略可能) 会議の通知を引き続き受け取るには、[更新通知を今後も受け取る] を選択します。
  5. [OK] をクリックします。
新しい日付と時間を指定する
  1. [返信] - [新しい時間の提案] または [コメント付きで新規時刻を提案] をクリックします。[新しい時間の提案] オプションが表示されない場合、議長はこの招集の変更提案を無効にしています。
  2. 新しい開始日と終了日、時刻、またはタイムゾーンを指定します。
  3. (省略可能) [空き時間検索] をクリックし、会議参加者の空き時間スケジュールを確認し、提案された時間に出席できるかどうかを調べます。
  4. [OK] をクリックします。

メモ 繰り返す会議に新しい時間を提案するには、最初に会議を了承する必要があります。カレンダーを開き、繰り返す会議のインスタンスを開き、新しい時間を提案します。
4 コメント付きオプションのいずれかをクリックした場合は、次のうち 1 つ以上を実行し、[OK] をクリックします。 返信と追加したコメントと共に通知が議長に送信されます。

ヒント 議長に送信したコメントを検索するには、[グループ化されたエントリ] ビューを開き、返信した会議を検索します。コメント付きの返信は、会議のメイン文書と共にグループ化されます。

関連項目