トラブルシューティング


自動化とエージェントのトラブルシューティング
次の質問をどれかクリックしてください。
アプリケーションでエージェントを作成、実行できない次のいずれかの理由が考えられます。
1 [ファイル] メニューで、[アプリケーション] - [アクセス制御] をクリックします。

2 [アクセスリスト] で名前を選択します。


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スケジュール通りにエージェントが動作しない次の手順でエージェントのスケジュールを確認します。
1 エージェントのあるアプリケーションを開きます。

2 [表示] - [エージェント] をクリックします。


3 リストでエージェントをダブルクリックして開きます。
4 エージェントのプロパティインフォボックスの [基本] タブで [スケジュール] をクリックします。
5 [スケジュール] ダイアログボックスの設定内容を確認し、必要に応じて変更します。

6 [OK] をクリックします。

7 エージェントのプロパティインフォボックスを閉じて、[Esc] キーを押します。

8 [はい] をクリックして変更内容を保存します。

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エージェントがうまく機能しないエージェントを作成する際にアクションを選択するときは、実行順にアクションを選択する必要があります。アクションの順序を調べて正しいかどうかを確認してください。
特別な権限を必要とするエージェントをタスクの一部として実行するエージェントを実行する場合、最初のエージェントは実行されますが、2 つ目のエージェントは実行されません。

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エージェントが管理者にメールを送信するシンプルアクション [文書の送信] でエージェントを作成した場合、文書の [SendTo] フィールドにリストされている全員に文書が送信されます。[SendTo] フィールドがない場合は、[$UpdatedBy] フィールドに名前がリストされている全員 (普通は管理者) に文書が送信されます。文書に [CopyTo] フィールドか [BlindCopyTo] フィールドも含まれている場合は、これらのフィールドに入力された受信者にも送信されます。[$UpdatedBy]、[CopyTo]、[BlindCopyTo] の各フィールドにあるユーザー名を表示するには、次のようにします。
1 エージェントのあるアプリケーションを開きます。

2 [表示] - [エージェント] をクリックします。


3 エージェントリストでエージェントを選択します。

4 [編集] - [プロパティ] をクリックします。


5 [フィールド] タブをクリックします。[エージェント] - [プロパティ...] - [フィールド] タブ

6 左側のペインで、名前を確認するフィールド ([$UpdatedBy]、[CopyTo]、または [BlindCopyTo]) を選択します。


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ユーザーの使用状況を記録できないアプリケーションのユーザーの使用状況を記録するには、次の手順に従います。
1 アプリケーションを開きます。

2 [ファイル] - [アプリケーション] -[プロパティ] を選択します。


3 [情報] タブをクリックします。[データベース] - [プロパティ...] - [情報] タブ

4 [ユーザーの使用状況] をクリックします。


5 [アクセスの記録] を選択します。

6 [OK] をクリックします。

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関連項目