トラブルシューティング
2 [アクセスリスト] で名前を選択します。
Lotus Domino システム管理者がサーバーでの LotusScript エージェントの使用を制限しているか、アプリケーションのあるサーバーへのアクセスを制限している可能性もあります。
Lotus Domino システム管理者に問い合わせて、アクセスレベルを変更してもらいます。
スケジュール通りにエージェントが動作しない次の手順でエージェントのスケジュールを確認します。 1 エージェントのあるアプリケーションを開きます。
2 [表示] - [エージェント] をクリックします。
6 [OK] をクリックします。
7 エージェントのプロパティインフォボックスを閉じて、[Esc] キーを押します。
8 [はい] をクリックして変更内容を保存します。
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エージェントがうまく機能しないエージェントを作成する際にアクションを選択するときは、実行順にアクションを選択する必要があります。アクションの順序を調べて正しいかどうかを確認してください。 特別な権限を必要とするエージェントをタスクの一部として実行するエージェントを実行する場合、最初のエージェントは実行されますが、2 つ目のエージェントは実行されません。
エージェントが管理者にメールを送信するシンプルアクション [文書の送信] でエージェントを作成した場合、文書の [SendTo] フィールドにリストされている全員に文書が送信されます。[SendTo] フィールドがない場合は、[$UpdatedBy] フィールドに名前がリストされている全員 (普通は管理者) に文書が送信されます。文書に [CopyTo] フィールドか [BlindCopyTo] フィールドも含まれている場合は、これらのフィールドに入力された受信者にも送信されます。[$UpdatedBy]、[CopyTo]、[BlindCopyTo] の各フィールドにあるユーザー名を表示するには、次のようにします。 1 エージェントのあるアプリケーションを開きます。
4 [編集] - [プロパティ] をクリックします。
6 左側のペインで、名前を確認するフィールド ([$UpdatedBy]、[CopyTo]、または [BlindCopyTo]) を選択します。
ユーザーの使用状況を記録できないアプリケーションのユーザーの使用状況を記録するには、次の手順に従います。 1 アプリケーションを開きます。
2 [ファイル] - [アプリケーション] -[プロパティ] を選択します。
4 [ユーザーの使用状況] をクリックします。
関連項目