LOTUS NOTES 文書を操作する


リンク、ボタン、ホットスポット、セクションを開く
受け取った IBM Lotus Notes 文書の中に、リンク、ボタン、ホットスポット、またはセクションが含まれている場合があります。これらの各機能は、詳細な情報や、別の文書、ビュー、フォルダ、アプリケーションへのリンクを示しています。

次の項目をクリックしてください。


リンクリンクを使うと、別の文書、ビュー、フォルダ、アプリケーションに接続します。接続先は、リンクの種類によって違います。
アプリケーションリンク アプリケーションリンク

文書リンク 文書リンク

ビューまたはフォルダリンク >はフォルダリンク" PLACEMENT="CHARACTER" PSCALE="100%"}

リンクを開くには、リンク先のアプリケーションに対するアクセス権が必要です。リンク先のデータベースは、ネットワーク上の Lotus Domino Server になければなりません。

次のいずれかを実行してリンクを開きます。
操作操作手順
元の文書に戻る。リンク先の文書、アプリケーション、ビュー、フォルダの表示を終了する場合は、[Esc] キーを押してリンク元の文書に戻ります。
リンク先を表示する。リンク上にカーソルを置いたままにすると、ステータスバーにリンク先が表示されます (リンクが含まれている文書が編集モードになっているときには、この機能を使用できません)。
リンク先の文書が含まれたビューを開く。文書リンクを右クリックし、[ビューを開く] をクリックします。
リンク先の文書が含まれたアプリケーションを開く。文書リンクを右クリックし、[アプリケーションを開く] をクリックします。
リンク先のビューが含まれたアプリケーションを開く。ビューリンクを右クリックし、[アプリケーションを開く] をクリックします。
リンクを新しいウィンドウで開く。リンクを右クリックし、[新規ウィンドウで開く] をクリックします。
リンクのブックマークを作成する。リンクを右クリックし、[ブックマークリンク] をクリックします。
現在開いている文書が含まれるビューを、文書を閉じずに開く (文書リンクを使って文書を開いた場合)[表示] - [親ビューへ移動] をクリックします。

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ボタンボタンとは、ユーザーがクリックしたときに何らかの Lotus Notes アクションを実行するグラフィックを言います。たとえば、ボタンを使ってメールメッセージを自動的に送信したり、データベースを開いたりできます。
ボタン

ボタンを使うには、[アクション] - [編集モード] を選択してから、ボタンをクリックします。

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ホットスポットホットスポットを使うと、ポップアップテキストを表示したり、リンク先に表示を切り替えたり、Lotus Notes のアクションを実行したり、URL リンクに従って Web ページを表示したりできます。ホットスポットにより、次のようなポップアップテキストが表示されます。
テキスト

[アクション] - [編集モード] を選択して、文書を必ず読み込みモードにしてください。

ホットスポットに対しては、次のいずれかの操作を実行します。


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セクションセクションを使うと、文書内の段落を小さくまとめて、画面を有効活用できます。
省略セクション

展開セクション

次のいずれかを実行して、セクションを開きます。


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関連項目