INSTANT MESSAGING


Lotus Sametime ディレクトリでの検索
メモ このトピックで説明されている機能は、IBM Lotus Sametime サーバーを所有する会社の場合のみ有効です。Lotus Notes の Macintosh バージョンでは、インスタントミーティング、多人数でのチャットなど、一部の Instant Messaging 機能を使用できません。

Lotus Sametime ディレクトリは、会社に関連するユーザーがすべて含まれたマスターリストです。会社の Lotus Sametime ディレクトリは、システム管理者が管理します。

会社の Lotus Sametime ディレクトリで検索して、ユーザー名および公開グループ名を検出できます。社内の Lotus Sametime ディレクトリには、個人グループが含まれません。Lotus Sametime ディレクトリで検索すると、名前を正確に知らなくてもユーザーやグループを検出できます。

次のような場合、Lotus Sametime ディレクトリにアクセスします。


Lotus Sametime ディレクトリで検索するには、次の手順に従います。

1 [ディレクトリ参照] ボタン 人の頭を示すアイコン をクリックします。

2 ドロップダウンリストからディレクトリを選択します。選択したディレクトリの内容が表示されたら、ディレクトリのメンバーを参照するか、特定の名前で検索できます。


3 リストまたは招待状に追加する個人またはグループを選択します。

4 [OK] または [追加] をクリックします。

ヒント Instant Messaging コンタクトリストに公開グループを追加しても、そのグループがリストに表示されない場合、すべてのグループメンバーが現在オフラインです。Instant Messaging コンタクトリストに公開グループが表示されるのは、最低 1 人のグループメンバーが接続している場合のみです。個人グループとそのメンバーは、メンバーがオフラインであっても、接続ユーザーのみを表示する設定に変更しない限り、Instant Messaging コンタクトリストに表示されます。

関連項目