カレンダーとタスクリスト


カレンダーとタスクのプリファレンス - 自動処理
IBM Lotus Notes で会議招集に自動的に返答するには、カレンダーの最上部にある [オプション][プリファレンス][自動処理] の順にクリックします。
オプション説明
会議招集に自動的に応答するこのオプションを選択すると、会議招集の自動処理が有効になります。
次の送信者から会議招集を受信する場合すべての招集を自動処理するには、[すべてのユーザー] を選択します。

特定のユーザーから送信された会議招集のみを自動処理するには、[次のユーザー] を選択し、対象となるユーザーを指定します。

特定のユーザー以外の人から送信された会議招集を自動処理するには、[次のユーザーを除くすべてのユーザー] を選択し、対象となるユーザーを指定します。

時間が空いている場合は了承するこのオプションを選択すると、スケジュールで時間が空いている場合にのみ会議招集を自動的に了承します。
時間が空いていない場合でも了承するこのオプションを選択すると、スケジュールで時間が空いているかどうかに関係なく、会議招集を自動的に了承します。
時間が空いていない場合は辞退する[時間が空いている場合は了承する] を選択した場合で、スケジュールで時間が空いていない場合は会議招集に対して欠席の返信を自動的に送るには、このオプションを選択します。
ユーザーが決める[時間が空いている場合は了承する] を選択した場合で、スケジュールで時間が空いていない場合は会議招集の自動処理をキャンセルし、個別に返信できるように会議招集を受信ボックスに残しておくには、このオプションを選択します。
代理人会議招集を特定のユーザーに委任するには、このオプションを選択し、対象となるユーザーを指定します。

会議招集を委任すると、会議の議長にその旨が通知されます。代理人は正式な参加予定者となり、会議招集に返答する責任を持ちます。

メモ イベント告知の招集 (返信不要の招集) では、空き時間スケジュールに応じて、カレンダーに会議を追加するかどうかが決定されますが、会議の主催者には通知は送信されません。

関連項目