メール


アーカイブ条件セットを作成または編集する
[アーカイブ条件の作成] ダイアログボックスと [アーカイブ条件の編集] ダイアログボックスを使用すると、選択された条件セットによって現在のアプリケーションの文書をどのように処理するかを指定できます。

メモ 自分のメールをアーカイブする手順の概要については、「メッセージをアーカイブして領域を解放する」を参照してください。

1 アーカイブするアプリケーション (メールなど) をまだ開いていない場合は、そのアプリケーションを開きます。

2 [アクション] - [アーカイブ] - [設定] - [基本] をクリックします。

3 [基本] をクリックして、アーカイブが実行されるコンピュータとアーカイブが保存されるコンピュータを指定します。

4 [条件] をクリックします。

5 [作成][編集] をクリックします。[アーカイブ条件の作成] ダイアログボックスか [アーカイブ条件の編集] ダイアログボックスが開きます。

6 個人条件セットの名前を入力するか編集します。

7 [選択条件] をクリックして、アーカイブする文書を選択します。文書は、次のようにアーカイブできます。


8 次のいずれかを行って、アプリケーションファイルのクリーンアップオプションを設定します。
9 手順 8 で文書のアーカイブと削除の両方を選択した場合は、次のいずれか 1 つを選択します。
オプション説明
このアプリケーションからアーカイブした文書を削除文書の内容を変更せずに文書全体を削除します。
文書サイズを縮小文書を削除せずに文書の内容を簡略化します。次のいずれかを行います。
  • [添付ファイルの削除、概要を残す]。要約には、特定の基本フィールド (メールではメッセージの件名など) が含まれています。
  • [添付ファイルの削除、概要と 40KB を残す]。ほとんどのメールメッセージに含まれているリッチテキストは、40 KB 未満なので、このオプションでは、サイズを縮小する文書がかなり少なくなります。
10 [OK] をクリックします。

11 これで、アーカイブのスケジュールを設定したり、アーカイブを手動で実行することが可能になりました。

関連項目