INSTANT MESSAGING

チャットまたはインスタントミーティングの記録をメールに保存する
メモ このトピックで説明されている機能は、IBM Lotus Sametime サーバーを所有する会社の場合のみ有効です。Lotus Notes の Macintosh バージョンでは、インスタントミーティング、多人数でのチャットなど、一部の Instant Messaging 機能を使用できません。

チャットまたはインスタントミーティングの記録は、メールアプリケーションの [チャット履歴] ビューに保存できます。

1 チャットウィンドウまたはミーティングウィンドウで、[ミーティング] - [データベースへ保存] を選択します。

2 メールにメッセージ記録を表示するには、ナビゲータで [ビュー] - [チャット履歴] をクリックして、チャット相手の名前と、記録を保存した日時を示す文書を開きます。


また、ユーザープリファレンスを設定すれば、記録内容を常に自動的に保存したり、手動での保存を求めるプロンプトを表示させたりすることができます。そのためには、[ファイル] - [プリファレンス] - [ユーザープリファレンス] を選択して、[Instant Messaging] の横のプラス記号をクリックし、[オプション] をクリックします。

メモ メールで記録を開くと、各チャットエントリにタイムスタンプが表示されます。[メッセージにタイムスタンプを追加] プリファレンスを選択解除すると、受け取ったメッセージと招待状に限り、タイムスタンプが付かなくなります。保存された記録には、タイムスタンプが必ず付きます。

関連項目