Instant Messaging ステータス検索に基準名を使用する
メモ このトピックで説明されている機能は、IBM Lotus Sametime サーバーを所有する会社の場合のみ有効です。Lotus Notes の Macintosh バージョンでは、インスタントミーティング、多人数でのチャットなど、一部の Instant Messaging 機能を使用できません。

この設定を有効にすると、IBM Lotus Sametime サーバーが、Lotus Notes の短縮階層名 (たとえば、John Smith/Sales/Acme) ではなく、Lotus Notes の基準階層名 (たとえば、CN=John Smith/OU=Sales/O=Acme) を検索するように構成されている場合に、名前での接続状況確認を表示できます。この設定を使用する必要があるかどうかについては、管理者に確認してください。

1 [ファイル] - [プリファレンス] をクリックします。

2 [ユーザープリファレンス] をクリックします。

3 [Instant Messaging] の横のプラス記号をクリックし、[全般] をクリックします。

4 [Instant Messaging のステータス検索に階層付きの名前を使用] を選択または選択解除します。