ロケーションとアカウント


ロケーションのダイヤル規則の設定
[ロケーションタイプ] フィールドに Notes ダイレクトダイヤルアップまたはネットワークダイヤルアップが指定されているロケーション文書の [電話] タブから、電話情報を指定することができます。
フィールド入力する情報
外線発信番号ロケーションから外線に接続するのに必要な番号を入力します。たとえば、アメリカの企業では、通常、9 を使用します。
国際電話発信番号国際電話をかけるのに必要な番号
カントリーコードロケーションの国別コード
長距離電話発信番号長距離電話をかけるのに必要な番号
市外局番このロケーションの市外局番
コーリングカードアクセス番号ロケーションからの各コールにコーリングカードを使用するときのコーリングカードのアクセス番号。アクセス番号とは、電話番号の前にダイヤルする番号のことで、コーリングカードを使用することを示します。
コーリングカード番号/拡張接尾辞ロケーションからの各コールに使用するコーリングカード番号または内線番号
[ダイヤル規則] ボタン (LAN 上で使用される文書、[接続なし] に設定されている文書、保存されていない新しいロケーション文書では表示されません)クリックして、ロケーションのサーバーの電話番号に関する情報を入力します。
ロケーションを使用するたびにこの情報の一部をダイアログボックスに表示するには、[ファイル] - [ロケーション] - [ロケーションの管理] を選択し、[起動時に時間/日付/電話の設定をする] フィールドで [はい] を選択します。

ヒント 内線番号を選択する手順などのメッセージが流される番号にコールする場合、ダイヤル時に多少の遅れが必要です。このような場合に、コンマを使用してダイヤル全体か一部に遅れを生じさせることができます。たとえば、電話番号と内線番号の間にコンマを追加できます。コンマ 1 つで 2 秒の遅れが生じます。

関連項目