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アーカイブを実行する
アーカイブ条件セットが有効になっているアプリケーションの場合、アーカイブプロセスを実行することができます。アプリケーション全体か、選択した文書をアーカイブできます。

次のいずれかのセクションを参照してください。


アプリケーション内のすべての文書をアーカイブするにはアプリケーションにスケジュールが指定されているかどうかに関係なく、必要なときにアプリケーションでアーカイブを開始することができます。アーカイブスケジュールについては、「クライアントベースのアーカイブのスケジュールを指定する」を参照してください。
1 アーカイブする文書が格納されていて、アーカイブ条件セットが有効になっているアプリケーションを開きます。

2 [ファイル] - [アプリケーション] - [アーカイブ] をクリックします。「アプリケーションの条件が設定されていません」というメッセージが表示された場合は、「アーカイブ条件セットを作成または編集する」で説明されている手順に従ってください。

3 このアプリケーションの文書をアーカイブするかどうかを確認するメッセージが表示されたら、[はい] をクリックします。アーカイブアプリケーションがない場合は、アーカイブアプリケーションが作成されます。

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選択した文書だけをアーカイブするには 1 アーカイブする文書が格納されているアプリケーションを開きます。アプリケーションには、ユーザーによって選択された文書を含む有効化された条件セットが存在する必要があります。
2 アプリケーションを開き、アーカイブする文書を選択して、[アクション] - [アーカイブ] - [選択文書をアーカイブ] をクリックします。

メモ 選択した文書をアーカイブする場合は、[アーカイブの設定] ダイアログボックスの [詳細] パネルの取り残された返答文書のオプションは適用されません。このため、返答文書が取り残されたまま親文書をアーカイブしないように注意する必要があります。親文書が削除された後に取り残されたすべての返答文書は、階層ビューで表示されなくなりますが、アプリケーション内には存在しています。

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関連項目