1 カレンダーの最上部にある [オプション] - [プリファレンス] をクリックします。

2 [自動処理] をクリックします。

3 [会議招集に自動的に応答する] を選択して会議招集の自動処理を有効にします。

4 [次の送信者から会議招集を受信する場合] で、次のいずれかの操作を実行します。

• すべての招集を自動処理するには、[すべてのユーザー] を選択します。
• 特定のユーザーから送信された会議招集のみを自動処理するには、[次のユーザー] を選択し、対象となるユーザーを指定します。ディレクトリからユーザー名を選択するには、下矢印をクリックします。
• 特定のユーザー以外の人から送信された会議招集を自動処理するには、[次のユーザーを除くすべてのユーザー] を選択し、対象となるユーザーを指定します。ディレクトリからユーザー名を選択するには、下矢印をクリックします。

• スケジュールで時間が空いている場合にのみ会議招集を自動的に了承するには、[時間が空いている場合は了承する] を選択します。スケジュールで空き時間でないときの会議招集に自動的に欠席の返信をするには、[時間が空いていない場合は辞退する] を選択します。スケジュールで空き時間でないときの招集に対して自動処理をキャンセルし、個別に返信できるように招集を受信ボックスに残すには、[ユーザーに確認] を選択します。
• スケジュールで時間が空いているかどうかに関係なく会議招集を自動的に了承するには、[時間が空いていない場合でも了承する] を選択します。
• 会議招集を特定のユーザーに委任するには、[代理人] を選択し、対象となるユーザーを指定します。ディレクトリからユーザーの名前を選択するには、下矢印をクリックします。会議招集を委任すると、会議の議長にその旨が通知されます。代理人は正式な参加予定者となり、会議招集に返答する責任を持ちます。

メモ イベント告知の招集 (返信不要の招集) では、空き時間スケジュールに応じて、カレンダーに会議を追加するかどうかが決定されますが、会議の主催者には通知は送信されません。

関連項目

会議招集に返信する

用語集