トラブルシューティング
文書の機能：
Lotus Notes の一部として使用できる式や関数のヘルプが必要な場合は、「式言語」を参照してください (『Lotus Domino Designer 7 ヘルプ』がインストールされている場合)。または、Web 上の Lotus Documentation で、『Lotus Domino Designer ヘルプ』をダウンロードまたは参照してください。
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文書リンクが機能しない文書リンクがメールメッセージや文書に含まれている場合は、リンクを 1 回クリックします。文書にリンクされなかったり「サーバーを選択してください。」というメッセージが表示された場合は、文書が見つからないことを意味します。この原因としては、文書リンクが置かれているサーバーが応答しない、文書が置かれているサーバーに対するアクセス権がない、文書が存在しない、アクセスできないローカルアプリケーションの文書をリンクが参照している、などが考えられます。詳しくは、文書リンクを作成したユーザーに問い合わせてください。 先頭に戻る
作成したポップアップテキストが表示されないポップアップテキストを表示するには、読み込みモードにする必要があります。ポップアップテキストを作成後ポップアップホットスポットをテストするには、[Ctrl] + [E] キーを押して文書を編集モードから読み込みモードに変更します。 先頭に戻る
リンクを使用できないリンクを使用するには、リンク先のアプリケーションへのアクセス権が必要です。また、そのアプリケーションは使用者と同じネットワーク上の Lotus Domino Server になければなりません。 先頭に戻る
添付ファイルや埋め込みオブジェクトを開くことができない添付ファイルや埋め込みオブジェクトを開くには、そのファイルの作成に使用されたアプリケーションがローカルのハードディスクや接続しているサーバーにインストールされている必要があります。 先頭に戻る
セクションを展開できないアクセス制御されたセクションを展開したい場合があります。アクセス制御されたセクションは設計者によって文書の表示部分が制限されています。アクセス制御されたセクションに対して認可された読者または編集者のリストに自分を追加する必要がある場合は、アプリケーション管理者に問い合わせてください。 先頭に戻る
文書のフォントサイズを変更できない文書のフォントサイズを変更するには、「フォントを変更する」を参照してください。Lotus Notes の表示全体のフォントサイズを変更する場合は、次のいずれかの操作を行います。
文書を作成できない文書を作成できない場合は、[ファイル] - [アプリケーション] - [アクセス制御] を選択して、文書が含まれているアプリケーションのアクセス制御リストを確認します。文書を作成するには、[投稿者] 以上のアクセス権が必要です。このほかに、[文書の作成] オプションを選択しておく必要があります。詳しくは、「データベースのアクセスレベル」を参照してください。 先頭に戻る
文書を削除できない文書を削除できない場合は、[ファイル] - [アプリケーション] - [アクセス制御] を選択して、文書が含まれているアプリケーションのアクセス制御リストを確認します。自分の文書を削除するには、[作成者] 以上のアクセス権が必要です。ほかのユーザーの文書を削除するには、[編集者] 以上のアクセス権が必要です。このほかに、[文書の削除] オプションを選択しておく必要があります。詳しくは、「データベースのアクセスレベル」を参照してください。 先頭に戻る
アプリケーションから文書を削除しないとカテゴリから文書を削除できない文書をアプリケーションから削除せずにカテゴリから削除するには、[アクション] - [文書の分類] を選択して、選択した文書をカテゴリから選択解除します。カテゴリから文書を削除するには、［Delete］ キーや [削除] コマンドは使用しません。 すべてのカテゴリから文書を削除すると、[(カテゴリなし)] という見出しでカテゴリのリストの下に文書が表示されます。
文書を編集できない文書を編集できない場合は、文書の領域を保護するための暗号化フィールドやアクセス制御セクションが文書に含まれている可能性があります。自分の文書を変更するには、[作成者] 以上のアクセス権があり、さらに文書フォームに作成者フィールドが含まれていなければなりません。ほかのユーザーの文書を変更するには、[編集者] 以上のアクセス権が必要です。詳しくは、「データベースのアクセスレベル」を参照してください。 編集者のリストに自分を追加する必要がある場合、アプリケーションの設計者に問い合わせてください。
パーマネントペンを使用できないパーマネントペンを使用するには、文書が編集モードでカーソルがリッチテキストフィールドにある必要があります。 先頭に戻る
新しいパーマネントペンフォントを設定した後パーマネントを使用不可にできない[文字] - [パーマネントペン] - [パーマネントペンを使用] が選択されていない場合でも、設定したパーマネントペンフォントは記憶されています。通常のテキストに戻すには、[文字] - [属性の解除] をクリックします。 先頭に戻る
改行後にパーマネントペンを使用不可にできない[文字] - [パーマネントペン] - [パーマネントペンを使用] が選択されていない場合でも、改行後のパーマネントペンフォントは記憶されています。通常のテキストに戻すには、[文字] - [属性の解除] をクリックします。 先頭に戻る
クリップボードからコピーしたテキストを整列できないクリップボードからのテキストを揃えられないことがあります。次の理由が挙げられます。
現在のアプリケーションから別のアプリケーションに情報をコピーできないアプリケーション間では、次の理由により情報をコピーできないことがあります。
文書の最初のページでヘッダーとフッターを非表示にできないアプリケーションの設計者がフォーム上にヘッダーとフッターを設定した場合、そのフォームで作成された文書ではヘッダーとフッターを変更できません。 設計者がヘッダーとフッターを設定しなかった場合、最初のページにヘッダーやフッターを印刷しないようにできます。[ファイル] - [文書のプロパティ] をクリックして、[印刷] タブをクリックし、[最初のページにヘッダーとフッターを印刷する] を選択解除します。
オブジェクトを作成できないオブジェクトを作成するには、文書が編集モードになっていて、カーソルがリッチテキストフィールドになければなりません。 先頭に戻る
アプリケーションの設計を変更できない アプリケーションが設計テンプレートに基づいて設計され、すべてのアプリケーションがそのテンプレートと同期している場合、あらゆる変更はマスター設計によって上書きされます。 アプリケーションに対して [設計者] アクセス権か [管理者] アクセス権がある場合は、変更内容を上書きできないように設定できます。アプリケーション全体に設計テンプレートが使用されないようにするには、[アプリケーションのプロパティ] の [設計] タブで [テンプレートから設計を引き継ぐ] を選択解除します。
Unicode フォントをインストールして有効にすると一部の文書で特殊文字が表示されない特殊文字を含む文書を受信し、Default Sans Serif フォントとして Unicode フォントをインストールして有効にしている場合は、文書の作成者は文書を作成するときに別のフォントを使用した可能性があります。Lotus Notes は文書のテキストを表示するためにそのフォントを探します。文書を編集モードにして、特殊文字を含んでいるテキストを選択し、[文字] - [文字のプロパティ...] を選択し、フォントとして [Default Sans Serif] を選択します。 先頭に戻る
表で列の幅を変更できない列の幅を変更するには、編集モードにする必要があります。 先頭に戻る
列の中のリッチテキストフィールドの内容が表示できない列には、テキスト、計算結果、定義済みのアイコンのみが表示されます。ただし、@Abstract を使用して値をリッチテキストフィールドからプレーンテキストに変換する列の式を作成できます。 Lotus Notes の一部として使用できる式や関数のヘルプが必要な場合は、「式言語」を参照してください (『Lotus Domino Designer 7 ヘルプ』がインストールされている場合)。または、Web 上の Lotus Documentation で、『Lotus Domino Designer ヘルプ』をダウンロードまたは参照してください。
フォームを作成できないフォームを作成するには、Lotus Domino Designer R5 以降がインストールされている必要があり、作成するデータベースのアクセス制御リストで [設計者] または [管理者] のアクセス権が必要です。詳しくは、「データベースのアクセスレベル」を参照してください。 先頭に戻る
サブフォームを作成できないサブフォームを作成するには、Lotus Domino Designer 5 以降がインストールされている必要があり、作成するデータベースのアクセス制御リストで [設計者] アクセス権か [管理者] アクセス権が必要です。詳しくは、「データベースのアクセスレベル」を参照してください。 先頭に戻る
関連項目