メール
ヒント アニメーションの GIF ファイルを個人署名として使用することもできますが、良好なパフォーマンスを得るために、ファイルのサイズが大きすぎないことを確認してください。
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デジタル署名セキュリティを強化するために、メッセージにデジタル署名を追加できます。これによって、受信者はメッセージの送信者の本人確認ができます。個々のメッセージに署名することも、送信するすべてのメッセージにデジタル署名をするように Lotus Notes を設定することもできます。 メモ ローミングユーザーとして個人署名のファイルを使用する場合、ファイルはローミングされないため、使用するコンピュータごとにファイルが必要になります。
メッセージに個人署名を追加するには次の手順を実行するには、署名として使用するテキストファイル、HTML ファイル、またはイメージファイルが必要です。 1 メッセージ本文で署名を追加する場所をクリックします。
2 メッセージの上にある [オプション] をクリックし、[署名の挿入] をクリックします。
3 次のいずれかを実行します。
すべてのメッセージに個人署名を追加するには次の手順を実行するには、署名として使用するテキストファイル、HTML ファイル、またはイメージファイルが必要です。 1 メッセージリストの上にある [オプション] をクリックし、[プリファレンス] をクリックします。
2 [署名] タブをクリックします。
3 [送信メールの下に署名を自動的に追加する] を選択します。
4 次のいずれかを実行します。
メモ 署名はいつでも変更できます。変更するには、この手順を繰り返して、新しいテキストを入力するか別のファイルを選択します。署名を削除するには、[送信メールの下に署名を自動的に追加する] をオフにします。
メッセージにデジタル署名を追加するにはデジタル署名を使用すると、メッセージの受信者は送信者を確認できます。Lotus Notes メールユーザーはデジタル書名付きメッセージのコピーを受信し、インターネットメールユーザーはインターネット証明書の形式で署名付きメッセージのコピーを受信します。 1 メッセージの上にある [送信オプション] をクリックします。
2 [署名] を選択します。
3 (省略可能) 送信するすべてのメッセージに署名するには、[上のセキュリティオプションをデフォルトにする] を選択します。
4 [OK] をクリックします。
送信するすべてのメッセージにデジタル署名を追加するには 1 [ファイル] - [プリファレンス] - [ユーザー] をクリックします。
3 [送信するメッセージに書名] を選択し、[OK] をクリックします。
関連項目