メール
作成したメールルールは、メールアプリケーションの [ルール] フォルダに保存されます。このフォルダでは、新しいルールを追加したり、作成したルールを修正することができます。たとえば、ルールを編集したり、ルールの順序を変更して適用する優先順位を調整できます。使用しないときには無効にしたり、完全に削除することもできます。次のいずれかのセクションを参照してください。
3 [条件の指定] の下で、メッセージ内のチェック対象箇所 ([送信者が] や [件名が] など) を選択し、状態 ([次を含む時] や [等しい] など) を選択して、特定の個人の名前や特定の語句などのチェック条件を入力します。入力する条件には引用符を使用しないでください。
メモ [次を含む時] 条件は、語句の一部だけを入力しても機能し、大文字と小文字は区別しません。たとえば、[送信者が] と [次を含む時] を選択し、Al または al と入力すると、Al、Alice、Alex、Alicia という名前の人から届くすべてのメッセージが選択されます。
ヒント [すべての文書] 条件を使用すると、ルールが有効になっている間はメールに到着したすべてのメッセージに対してアクションを実行できます。たとえば、[すべての文書] を選択して、不在中は代替 E メールアドレスにコピーを送信するよう指定できます。
5 次のいずれかの操作を実行します。
次に、受信者のアドレスを入力します (複数の場合は、カンマかセミコロンで区切ります)。または、[宛先] をクリックして、ディレクトリからアドレスを選択します。
メモ [次のフォルダに送信してコピー] アクションを使用するルールが機能しない場合は、システム管理者に連絡して、所属する組織でこの機能を無効にしているかどうかを確認してください。
8 次のいずれかの操作を実行します。
ルールを管理するには
次のルールでは、件名に「status」という単語が含まれるすべてのメッセージが、受信ボックスから [ステータスレポート] フォルダに自動的に移動されます。件名に「sales」または「project」も一緒に含まれる場合には、ルールは適用されません (例外)。
ルール条件の項目は、メールメッセージの文書プロパティのフィールドに対応します。[件名] など多数の項目が、対応するフィールドと同じ名前を持っています。次の表に、対応するフィールドと異なる名前を持つ項目を示します。
または
WebSubject