モニタリング


オペレーティングシステム調査
オペレーティングシステム調査を使用して、システムリソース、CPU 使用率、ディスクの動作状況、物理メモリの使用、ネットワークトラフィックをモニターします。

サーバー文書の [その他] タブには、Microsoft Windows サーバー専用の DDM OS ディスク調査で使用されるスピンドルカウントインターフェースがあります。 スピンドル数の指定は重要です。これは、Microsoft Windows の OS ディスク調査によってモニターされるディスク統計が IBM(R) Lotus Domino(R) によって調整されてディスクスピンドルカウントが算出されるためです。DDM OS 調査のセットアップ後に、スピンドルカウント情報を入力します。

ユーザーが定義できるオペレーティングシステム調査の名前と説明を次表に示しています。オペレーティングシステム調査の設定について詳しくは、「オペレーティングシステム調査を作成する」を参照してください。
オペレーティングシステム調査説明
オペレーティングシステム -- CPUCPU 使用率をモニターします。
オペレーティングシステム -- ディスクすべてのディスクの動作状況をモニターします。
オペレーティングシステム -- メモリ物理メモリが使用される容量をモニターします。
オペレーティングシステム -- ネットワークサーバーのネットワークトラフィック量をモニターします。
関連項目