データベース管理


[ファイル] タブでデータベースを管理する
[ファイル] タブを使用すると、IBM(R) Lotus Domino(R) Administrator でデータベースを管理することができます。

1 Lotus Domino Administrator で、[ファイル] タブをクリックします。

2 ファイルペインでデータベースを選択します。

3 データベースは複数選択できます。右側のツールペインで [データベース] を選択し、次の表で説明されているツールを選択します。選択したデータベースをツールにドラッグする方法もあります。
データベースツール説明
ACL の管理アクセス制御リストを管理する。
レプリカの作成...サーバーでシステム管理プロセスタスクを使って、データベースのレプリカを作成する。
圧縮データベースを圧縮する。
全文索引全文索引を管理する。
サイト検索 データベースのサイト検索の選択と解除を行う。
詳細プロパティデータベースの詳細プロパティを設定する。

メモ 詳細データベースプロパティは、サーバー文書の [セキュリティ] タブの [管理者] フィールドにリストされている管理者のみが使用できます。

制限値ディスク容量を設定してデータベースのサイズを制限する。
移動サーバーでシステム管理プロセスタスクを使って、データベースを移動する。
署名 データベースに、クライアントデータのセキュリティに利用できる署名を付ける。
複製...データベースの複製の選択と解除を行う。
修復壊れたデータベースを修復する。
クラスタクラスタ内のデータベースを管理する。
分析 データベース分析を実行する。
文書の検索Note ID か UNID に基づいて文書を検索し、その文書のプロパティを表示して、問題解決に利用する。
DB イベントジェネレータの作成各種の条件に基づいてデータベースをモニターする。
ビューの管理ビューの索引に使用される空きスペース
関連項目