LOTUS NOTES CLIENT のインストールと SMART UPGRADE


Linux に Lotus Notes をインストールする場合の考慮事項
IBM(R) Lotus Notes(R) を Linux クライアントにインストールする前に、次の情報を理解する必要があります。

メール、カレンダー、および連絡先フィーチャーが、従来の Lotus Notes のフィーチャーも含め、Lotus Notes と共にインストールされます。また、IBM(R) Lotus(R) Productivity Tools、Activities、IBM(R) Lotus Sametime(R) (統合済み)、Composite Application Editor などの追加フィーチャーをインストールすることもできます。

Linux では、既存の Lotus Notes 7.x のインストールからこの Lotus Notes リリースへのアップグレードはサポートされていません。この Lotus Notes リリースを Linux にインストールする前に、既存のバージョンの Lotus Notes をアンインストールしてください。

Lotus Notes は、インストールメディアキットとして入手できます。グラフィックモード、サイレントモード、および Smart Upgrade を使用して、Lotus Notes をインストールできます。

インストールメディアキットは、次の項目で構成されています。


以下の情報は、Linux クライアントに Lotus Notes をインストールする場合に役立ちます。

メモ サポートされているハードウェアとソフトウェアに関する最新情報については、『リリース情報』の要件のセクションを参照してください。


関連項目