セキュリティ


ユーザーのユーザー文書から相互認証を作成する
ユーザーのユーザー文書に保存されている認証から、IBM(R) Lotus Notes(R) 相互認証やインターネット相互認証を作成できます。

1 次のいずれかを実行します。

2 [アクション] - [相互認証の作成] を選択します。

3 [相互認証の作成] ダイアログボックスで相互認証する証明書を選択します。

4 [相互認証の発行] ダイアログボックスで、次のフィールドに必要な情報を設定し、[相互認証] をクリックします。
フィールド設定
認証者ユーザー、サーバー、認証者 ID のファイル名。サーバーの相互認証を作成するときは、サーバーまたは認証者 ID を指定します。指定された ID は、相互認証を誰が使用するのかを示します。
サーバー相互認証をコピーする個人アドレス帳または Domino ディレクトリのロケーション。相互認証は、Lotus Notes Client の個人アドレス帳に追加します。
ユーザー名相互認証を行う組織認証者や組織単位の認証者 (/Acme など)。証明書の所有者に対する相互認証も作成できます。
ユーザー名の別名認証のユーザー名の別名。別名を使うと、1 つの ID ファイルに、ユーザーの母国語で認識できる複数の名前を割り当てることができます。
有効期限相互認証が失効する日付
5 相互認証を作成するすべてのユーザーに対して、手順 3 と手順 4 を繰り返します。

関連項目