MAIL
ユーザーのメールファイルに適切なファイル形式が使用されるように Compact を実行した後、メールファイルで Fixup タスクを実行します。
Fixup タスクを実行する場合、対象のメールファイルのデータベースには排他的にアクセスする必要があるため、Fixup を実行する前にサーバーをシャットダウンする必要があります。
Fixup を実行するには 1 サーバーをシャットダウンします。 2 Microsoft Windows コマンドプロンプトから Lotus Domino プログラムディレクトリに移動します。たとえば、Lotus Domino をデフォルトのロケーションにインストールした場合、次のように入力します。
path には、Lotus Domino データディレクトリからのデータベースの相対パスを指定し、mailfile には、メールファイルデータベースの名前を指定します。たとえば、フォルダ DATA\MAIL にあるメールファイルデータベース USER.NSF で Fixup を実行するには、次のように入力します。
nFixup mail\user.nsf
メモ サーバーでトランザクションログが有効な場合、-j スイッチを指定して Fixup を実行します。たとえば、次のようになります。
nFixup -j mail\user.nsf
関連項目