MAIL


Fixup を実行して IMAP を使用するためにメールファイルを準備する
IBM(R) Lotus Domino(R) R5 以降のメールテンプレートに基づいて新規作成されたメールファイルの場合、Fixup を実行する必要はありません。

ユーザーのメールファイルに適切なファイル形式が使用されるように Compact を実行した後、メールファイルで Fixup タスクを実行します。

Fixup タスクを実行する場合、対象のメールファイルのデータベースには排他的にアクセスする必要があるため、Fixup を実行する前にサーバーをシャットダウンする必要があります。

Fixup を実行するには 1 サーバーをシャットダウンします。
2 Microsoft Windows コマンドプロンプトから Lotus Domino プログラムディレクトリに移動します。たとえば、Lotus Domino をデフォルトのロケーションにインストールした場合、次のように入力します。


3 特定のメールファイルで Fixup を実行するには、次のように入力します。
Fixup を実行すると、メール変換ユーティリティを実行して、メールファイルでの IMAP の使用を可能にできます。

関連項目