次のいずれかを選択します。
- [はい] を選択すると、匿名アクセスを許可します。サーバー認証だけを使ってユーザーに接続させる場合は、[はい] を選択しなければなりません。
- [いいえ] を選択すると、匿名アクセスを禁止します。
[匿名] と [クライアント認証] の両方に [はい] を選択した場合は、最初にクライアントの認証が試行されます。これも失敗すると、匿名接続が試行されます。
[匿名]、[クライアント認証]、[名前とパスワード] で [はい] を選択すると、最初にクライアント証明書を使ってクライアントの認証が試行されます。これが失敗すると、名前とパスワードによる認証が試行されます。これも失敗すると、匿名接続が試行されます。
名前の検索が行えるように、LDAP では匿名 SSL 接続を許可するように設定する必要があります。
IMAP、POP3、および SMTP では、匿名アクセスをサポートしていません。 |