データベース管理


データベース分析を実行する
1 IBM(R) Lotus Domino(R) Administrator から、分析するデータベースが保存されているサーバーを選択します。

2 [ファイル] タブをクリックします。

3 分析するデータベースがあるフォルダを選択します。

4 ファイルペインで分析するデータベースを選択します。

5 右側のツールペインで [データベース] - [分析] を選択します。選択したデータベースを [分析] ツールにドラッグする方法もあります。

6 [最終分析: 動作日] フィールドに、何日分の情報を報告するかを入力します。指定できる日数は 99 日までです。この日数が大きいほど、結果の生成に時間がかかります。

7 次の表から他のオプションを選択します。オプションは複数選択できます。

8 [結果] をクリックし、次のいずれかの操作を行い、[OK] をクリックします。

9 [OK] をクリックして分析を実行します。

10 結果を表示するには、データベースを開き、1 つのビューを選択します。

11 選択したビューでデータベース分析結果文書を開きます。

データベース分析オプション
オプションレポート
[変更] -[文書のデータ]文書の追加、編集、削除の詳細
[変更] -[文書の設計]データベースの ACL と設計の変更
[ユーザーの使用状況] - 使用状況:読み込みユーザーがデータベースの文書を開いた回数

サーバーが文書を読み込んだ回数

[ユーザーの使用状況] - 使用状況:書き込みユーザーとサーバーが文書を作成、更新、削除した回数の合計

データベースにメールメッセージが配信された回数

[複製] - [他のサーバーのレプリカを検索]他のレプリカのデータ
[複製] - 複製履歴データベースの複製履歴に記録されている、複製が成功した回数
[ログファイル] -[イベント記録ビュー]Notes Log の [Miscellaneous Events] ビューに記録されている、このデータベースに関連するイベント
[ログファイル] -[動作記録ビュー]Notes Log の [Usage] - [By User] ビューに記録されている、データベース使用状況
関連項目