LOTUS DOMINO と DB2
Microsoft Windows に必要なアカウント各アカウントについては後で詳しく説明しますが、ここでは、必要なユーザーアカウントのリストを示します。 1 OS ユーザーアカウントである DB2 管理者のアカウント。この OS ユーザーアカウントで DB2 サービスを起動します。
2 IBM(R) Lotus Domino(R) Server が DB2 サーバーを認証するのに使用する DB2 ユーザーアカウント。この DB2 ユーザーアカウントは、DB2 サーバーの有効時に作成され、Lotus Domino Server ユーザーアカウントと呼ばれます。
4 OS ユーザーアカウントであり、IBM(R) Lotus Notes(R) ユーザーアカウントにマップする DB2 アカウント名。このマップしたアカウントは、DB2 Access ビューおよび検索ビューにアクセスする場合に必要です。
AIX/UNIX/Linux に必要なアカウント各アカウントについては後で詳しく説明しますが、ここでは、必要なユーザーアカウントのリストを示します。 1 Lotus Domino が DB2 サーバーを認証するのに使用する DB2 ユーザーアカウント名。このアカウントは、DB2 インスタンス所有者になれます。DB2 インスタンスが DB2 サーバーのインストールおよび設定中に作成されるときに、このアカウントは作成されます。DB2 インスタンスアカウントを使用していない場合は、DB2 サーバーの有効化プロセス中にこの DB2 アカウントが作成されます。この DB2 アカウントのことを Lotus Domino Server ユーザーアカウントと呼びます。
2 Lotus Domino Server のアクセス権を持つ Lotus Notes ユーザーアカウント。
3 OS ユーザーアカウントであり、Lotus Notes ユーザーアカウントにマップする DB2 アカウント名。このマップしたアカウントは、DB2 Access ビューおよび検索ビューにアクセスする場合に必要です。
DB2 サーバー有効化プロセスについて詳しくは、「Lotus Domino Server を DB2 サーバーに接続させる」を参照してください。
関連項目