フィールド | アクション |
すべての同期化オプションの有効化 | オンにすると、Lotus Notes 同期化機能がすべて使用可能になります。Windows 2003 と IBM(R) Lotus Domino(R) /Notes の機能はすべて同期化されます。 |
選択した同期化オプションの有効化 | オンにすると、このダイアログボックスのフィールドがすべてアクティブになります。このチェックボックスをオフにすると、このダイアログボックスのほかのオプションもすべてオフになります。 |
ユーザー/グループの登録 | このチェックボックスをオンにすると、新規または既存の Windows ユーザーが Lotus Notes に登録されます。このチェックボックスをオンにすると、[新規ユーザー/グループがすでに Notes に登録済みでも登録する] フィールドがアクティブになります。 |
新規ユーザー/グループがすでに Lotus Notes に登録済みでも登録する | このチェックボックスをオンにすると、同期化オプションを使用しても、Lotus Notes でユーザーやグループがで重複作成されません。[ユーザー/グループの登録] チェックボックスをオンにした場合にしか、このフィールドはアクティブになりません。 |
ユーザー/グループの削除 | このチェックボックスをオンすると、ユーザーとグループの削除の同期が取られます。これにより、削除用に選択したユーザーとグループが、Windows 2003 Active Directory からも、IBM(R) Lotus Domino(R) ディレクトリからも削除されます。 |
ユーザー/グループの同期 | このチェックボックスをオンにすると、Active Directory オブジェクトフィールドの値が、[フィールドマッピング] タブに指定したフィールドマッピングに従って Domino ディレクトリのフィールドにコピーされます。このオプションを使用可能にすると、グループのメンバーリストの同期が取られます。
同期が取られるのは、[同期化] メニュー項目を選択するかツールバーボタンをクリックしたとき、または Active Directory オブジェクトが変更されたときです。
このチェックボックスをオンにすると、次のフィールドがアクティブになります。
- 名前の変更でユーザーの再認証
- ユーザーの同期で共通のパスワードを設定
|
名前の変更でユーザーの再認証 | オンにすると、Windows 2003 のユーザー名が変更されたときに、Lotus Domino システム管理プロセスを使って、対応する Lotus Notes ユーザー名が変更されます。
[ユーザー/グループの同期] チェックボックスをオンにした場合にしか、このフィールドはアクティブになりません。 |
ユーザーの同期で共通のパスワードを設定 | オンにすると、ユーザーの同期を取るときに新しいパスワードが設定されます。このパスワードは、Windows と Lotus Notes のインターネットパスワードとして使用されます。Lotus Notes のユーザー ID パスワードは変更されません。
[ユーザー/グループの同期] チェックボックスをオンにした場合にしか、このフィールドはアクティブになりません。 |
同期化オペレーションの確認/キャンセルのプロンプト | オンにすると、同期化機能を確認またはキャンセルするためのオプションの 1 つが使用されます。次のいずれかを選択します。
- [すべてのオペレーションに対するプロンプト] - すべての同期化機能の開始前に表示されるプロンプト。
- [ユーザー/グループの削除に対してのプロンプト] - ユーザーやグループを削除するときにだけ表示されるプロンプト。
- [すべてのオペレーションにプロンプトしない] - 同期化オプションの実行前にプロンプトは表示されません。
|