LOTUS NOTES CLIENT のインストールと SMART UPGRADE
zip 形式の更新サイトディレクトリと deploy ディレクトリの内容を更新した後、これらのディレクトリを Lotus Notes インストールキット構造と同じレベルに配置し、addToKit ツールを使用してインストールキットの構造内にソースファイルをコピーします。
このツールを使用する前に、次のタスクを実行します。
-dTurn debugging on.
-hPrint command line option usage.
-nRun the utility as a dry run.
-VPrint version information.
3 コマンドウィンドウを開き、addToKit ツールのあるディレクトリに移動します。可能であれば、ソースパスとターゲットパス引数を次のフォーマットで指定し、ツールを実行します。
このフォーマットでは <addTokitPath> はソースの UPDATESITE.ZIP ファイルと deploy ディレクトリを含むソースパスです。<destkit> は Lotus Notes インストールを配置するターゲットディレクトリです。
ソース更新サイトは、features サブディレクトリ、plugins サブディレクトリ、および SITE.XML ファイルが含まれている更新サイトディレクトリです。deploy ディレクトリには、更新済みの INSTALL.XML ファイルが含まれています。ソースの更新サイトディレクトリ zip ファイルと deploy ディレクトリのフォーマットは、ターゲットの更新サイトディレクトリ zip ファイルと deploy ディレクトリのフォーマットに一致している必要があります。