LOTUS DOMINO と DB2


代替のページクリーニング設定を使用してパフォーマンスを向上させる
DB2 サーバーが IBM(R) Lotus Domino(R) Server の処理に遅れないように、IBM(R) DB2 Universal Database(R) Enterprise Server Edition によるバッファプールからのページの書き込み速度を上げるには、代替のページクリーニング設定を使用します。この変数がオンに設定されていると、ページのクリーナは、使用可能なディスク I/O 帯域幅をより効率的に利用できます。大規模または使用頻度の高い DB2 サーバーでは、コマンド行プロセッサから、次のコマンドを入力します。
DB2_USE_ALTERNATE_PAGE_CLEANING の設定と一般的なページクリーニングについて詳しくは、 http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v8/index.jsp?topic=/com.ibm.db2.udb.doc/core/db2idxA.htm の DB2 インフォメーションセンターにアクセスしてください。

DB2 をインストールまたは再インストールするときには、DB2 の環境変数とコンピュータのチューニングパラメータを確立または再確立するようにしてください。

関連項目