オプション | 目的 |
エラーが発生したら処理を停止 | 選択された複数のユーザーの登録中にエラーが発生した場合に登録を停止します。デフォルトでは、登録エラーが発生しても処理を続行します。 |
登録後もユーザーをキューに保存 | 正常に登録されたユーザーをキュー内に保持します。デフォルトでは、正常に登録されたユーザーをキューから削除します。 |
キューにあるエラー状態のユーザーを登録 | キューに入っているユーザーの登録ステータスにエラーが含まれている場合でも、それらのユーザーの登録を試行します。たとえば、このオプションを選択すると、複雑でないパスワードを持つユーザーが登録されます。デフォルトでは、エラーステータスを持つキュー内のユーザーは登録されません。 |
以前に登録したユーザーの登録を許可 | 以前に IBM(R) Lotus Notes(R) に登録したユーザーの登録を許可します。デフォルトでは、以前に登録した Lotus Notes ユーザーは登録されません。 |
すべてのディレクトリで重複名を検索 | 全ディレクトリをチェックして、ユーザー名がすでに存在するかどうかを確認します。 |
短縮名の重複を許可しない | 短縮名がすべて一意になるよう強制します。 |
重複したユーザーを無視 | このオプションを選択すると次の追加オプションが表示されます。次のいずれかを選択します。
- [ユーザー登録をスキップする] -- 短縮名とフルネームの両方に一致するものがある場合、ユーザー登録をスキップします。
- [アドレス帳エントリの更新] -- フルネームに一致するものがある場合、既存のユーザーを上書きします。その後で短縮名も同一にします。
デフォルトでは、重複するユーザーがいる場合にプロンプトが表示されます |
重複したファイルを無視 | このオプションを選択すると次の追加オプションが表示されます。次のいずれかを選択します。
- [ユーザー登録のスキップ]
- 一意の名前になるまで同一名のメールファイルに 1 、2 の順番で番号を付けて、一意のメールファイル名にします。
- [既存のメールファイルの置き換え] - システム管理プロセスでメールファイルがバックグラウンドで作成されているときや、置換されるメールファイルへの [文書の削除] 権限が現行の ID にない場合は、このオプションは適用されません。
デフォルトでは、重複するメールファイルがある場合にプロンプトが表示されます。 |
ローミングディレクトリ重複の確認ダイアログを無視 | このオプションを選択すると次の追加オプションが表示されます。次のいずれかを選択します。
- [ユーザー登録のスキップ]
- 一意の名前になるまで一意でないローミングファイル名に 1 、2 の順番で番号を付けて、一意のローミングディレクトリ名にします。
デフォルトでは、重複するローミングディレクトリがある場合にプロンプトが表示されます。 |
ランダムなパスワードの生成 | このチェックボックスをオンにすると、登録するユーザーに対してパスワードが自動的にランダムに設定されます。このオプションをオンにした場合、登録するユーザーにパスワードを指定する必要はありません。 |
ユーザー登録データベースへのアクセス | [登録データベースアクセス制御設定] ダイアログボックスを表示します。ここでは、アクセス制御リストのメンバーの追加と削除や、アクセス制御設定の変更ができます。 |