DB2 Info
書式:

DB2 Info

説明:

IBM(R) Lotus Domino(R) と IBM(R) DB2 Universal Database(R) Enterprise Server Edition 設定の詳細情報を提供します。DB2 情報には、次のものが含まれます。


例:

たとえば、IBM(R) AIX(R) 設定から DB2 INFO コマンドを入力すると、下のサンプルのような出力が返されます。
DB2 Server: [有効]
DB2 Server:Connected
DB2 Server Name: serverone.ibm.com
DB2 Port Number: 50000.00
DB2 Version:v9.1.0
DB@ Compression Threshold:1062000.00
DB2 Directory:
DB2 Instance:aixnode
DB2 Database:DOMINO
Default Datastore:2.00
Connections:4.00
Max NSFs per Group:10.00
Schema Version: 14.00
DB2 Access[有効]
DB2 Access Server:humacc
DB2 Access Server Version
DB2 Access Path:/local1/domudf
Enable Default Query View User:1.00
Default Query View User Name:DOMDEFUSER

DB2 INFO コマンドでは、次の情報を含むリストが表示されます:
名前説明情報のソース
DB2 Serverサーバーが IBM(R) DB2 UDB(R) ストレージに対して有効かどうか有効

無効

サーバー文書
DB2 ServerDB2 サーバーの名前または IP アドレスローカル

ホスト名

サーバー文書
DB2 Port Numberリモート DB2 サーバーに固有の番号ポート番号

空白

サーバー文書
DB2 instanceLotus Domino で使用するインスタンス名実際の値サーバー文書
DB2 ノード名Lotus Domino でリモート DB2 サーバー上の DB2 にアクセスするために使用するノード名実際の値サーバー文書
DB2 DatabaseLotus Domino データベースが保存されている DB2 データベース実際の値サーバー文書
DB2 DirectoryDB2 が Lotus Domino データベースを保存するために使用する DB2 テーブルに関連するデータを作成する場所実際の値サーバー文書
DB2 Schema VersionDB2 で Lotus Domino システムテーブルを作成またはアップグレードするために使用する DB2 スキーマ実際の値サーバー文書
Default Domino Database Storage TypeLotus Domino データベースのデフォルトストレージタイプDB2

NSF

サーバー文書
DB2 Access Server NameDB2 アプリケーションでアクセスできるように Lotus Domino Access テーブルを保存するために使用する実際の値サーバー文書
DB2 Access Server pathAccess Server ファイルを保存するために使用するパス実際の値サーバー文書
DB2 Code PageDB2 データベースコードページ実際の値サーバー文書
DB2 LocaleDB2 データベースのロケール実際の値サーバー文書
Connected to DB2Lotus Domino が DB2 サーバーに接続されているかどうかはい

いいえ

Lotus Domino/DB2 実行時
Connect Pool CountLotus Domino の DB2 (XA) トランザクションプールカウント実際の値Lotus Domino 実行時
DB2 Service StatusDB2 サービスのリストと、それが起動しているかどうかの情報オペレーティングシステム

(ローカル設定のみ)

関連項目