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ホステッドオーガニゼーションでの課金に Activity Logging を設定する
Activity Logging を設定すると、ログファイル (LOG.NSF) に保存して課金に使用できるトランザクション情報を収集できます。サーバー設定文書を設定して、指定のサーバーの Activity Logging を有効にします。Activity Logging を 1 つまたは複数のサーバーや、自分のドメイン内のすべてのサーバーで有効にできます。

1 IBM(R) Lotus Domino(R) Administrator で、[設定] [サーバー] - [設定] タブをクリックします。

2 次のどちらかの操作を行います。

3 [Activity Logging] タブで、次のフィールドを入力します。
フィールドアクション
Activity Logging の有効化指定した各サーバーの Activity Logging を有効にする場合に、このチェックボックスをオンにします。
有効なログタイプ課金情報を収集するすべてのログタイプを選択します。
チェックポイントの間隔Activity Logging の更新データを LOG.NSF に書き込む間隔を分単位で指定します。チェックポイント間隔は、選択したログの種類のうち、オープンかつアクティブなセッションを持つものに適用されます。
午前 0 時のチェックポイント(省略可能) IBM(R) Lotus Notes(R) セッションや Lotus Notes データベースのチェックポイントレコードを毎日午前 0 時に作成する場合は、このチェックボックスをオンにします。
プライムシフトのチェックポイント(省略可能) Lotus Notes セッションと Lotus Notes データベースのチェックポイントのレコードを特定の期間の開始時と終了時に作成する場合に、このチェックボックスをオンにします。期間の開始時刻と終了時刻を指定します。
4 [保存して閉じる] をクリックします。

関連項目