トラブルシューティング
1 システム情報を収集します。
4 コンソールに最後に表示されているメッセージが「Panic」で始まっている場合は、メッセージ全体を記録します。
5 できればコンソールに最後に表示された画面をキャプチャするか、コンソールログファイルを保存します。
6 Lotus Domino Server で実行されているタスクをすべて停止し、Lotus Domino Server を終了します。
7 NSD ログファイルが作成された場合はファイルの日時を確認します。ファイルの日時はクラッシュの日時と一致しているはずです。Lotus 製品サポートでは、クラッシュ原因の特定に、このファイルを使用することもあります。
9 Notes Log の [Miscellaneous Events] ビューを調べます。クラッシュの直前と直後に発生したエントリをすべて記録します。記録する場合は、該当するエントリをダブルクリックして開きます。特にエントリ内の .NSF ファイルを探してください。このファイルからクラッシュの発生場所を特定できる場合があります。特定のデータベースがクラッシュの原因になっている可能性がある場合は、そのデータベースの複製履歴で詳細情報を調べます。
10 次の設定ファイルを収集します。