トラブルシューティング
トラブルシューティングに Smart Upgrade ログファイルを使用する
[ファイル] - [ツール] - [Notes Smart Upgrade] メニューオプションを使用して IBM(R) Lotus Notes(R) Client から Smart Upgrade を実行するとき、または Lotus Notes Client で実行される自動確認のために Smart Upgrade が起動されるとき、その Smart Upgrade セッションに対応する次のディレクトリに Smart Upgrade トラッキングファイルが作成されます。
datadirectory\IBM_TECHNICAL_SUPPORT\SmartUpgrade
このファイルは SmartUpgrade.log という名前で作成されますが、Smart Upgrade セッションが完了すると、新規ログファイルに新しい名前でコピーされます。
このファイルの情報は、Smart Upgrade 問題のトラブルシューティングに役立ちます。また、Smart Upgrade トラッキング機能が有効である場合に、その機能からもこのファイルが使用されます。ファイル名は、次に示すように複数の変数で構成されます。
SmartUpgrade_ADMIN1450_2005_07_05@13_21_08.log
ここで
SmartUpgrade は新しいファイル名の最初の要素です。
ADMIN1450 は OS のマシン名であり、SmartUpgrade_ の後に付加されます。
2005_07_05@13_21_08 は、日付と時刻の各要素を示します。
ファイル名には拡張子 .log が付きます。
その後、SmartUpgrade.log ファイルは、次の Smart Upgrade セッションまでゼロ (0) の長さに切り捨てられます。
関連項目
Lotus Notes Smart Upgrade を使用する
Smart Upgrade -- トラブルシューティング
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