トラブルシューティング


トラブルシューティングに Smart Upgrade ログファイルを使用する
[ファイル] - [ツール] - [Notes Smart Upgrade] メニューオプションを使用して IBM(R) Lotus Notes(R) Client から Smart Upgrade を実行するとき、または Lotus Notes Client で実行される自動確認のために Smart Upgrade が起動されるとき、その Smart Upgrade セッションに対応する次のディレクトリに Smart Upgrade トラッキングファイルが作成されます。
このファイルは SmartUpgrade.log という名前で作成されますが、Smart Upgrade セッションが完了すると、新規ログファイルに新しい名前でコピーされます。 このファイルの情報は、Smart Upgrade 問題のトラブルシューティングに役立ちます。また、Smart Upgrade トラッキング機能が有効である場合に、その機能からもこのファイルが使用されます。ファイル名は、次に示すように複数の変数で構成されます。
ここで その後、SmartUpgrade.log ファイルは、次の Smart Upgrade セッションまでゼロ (0) の長さに切り捨てられます。

関連項目